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ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

11月2日(月)リゾートしらかみ、あけぼの

2009-11-03 | 東北
 夜はこまちで秋田へ。
 天気予報では雪だったので、雪景色を期待したが、仙岩トンネルを抜けた直後に、少々見た程度だった。
 
 厚手のコートとマフラーを準備していたが、さすがに寒かった。
 しかし、秋田駅の夜を少々楽しむ。


 「くまげら」編成とクモハ701-21+クハ700-21。


 EF81-139率いる上野行き「あけぼの」が到着。

11月1日(日)気仙沼線

2009-11-03 | 東北

 気仙沼からの帰りは南気仙沼から小牛田行きの2942Dに乗車。
 キハ48-502、1512の2両編成。
 

 柳津で下車し、2942Dを見送る。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・



 気仙沼行きの2945Dがやってきた。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 柳津から快速南三陸4号に乗車。
 編成は、朝と同じだった。


 岩切までは順調だったが、強風のため岩切~東仙台間で徐行があり、仙台には12分遅れで到着。


 隣のホームには上野行きのスーパーひたち66号が快速南三陸4号を待っていた。
 これで上野まで乗っていきたかったが、月曜は出勤なので、新幹線で帰ることにした。

11月1日(日)大島航路

2009-11-03 | 東北
 気仙沼の観光案内所で、遊覧船(唐桑半島ブルーライン)が運航されているか尋ねてみたが、いまはシーズンオフで運行されていないとのこと。
 昨年まではこの時期も運航されていたらしいが、今年は期間が短くなったらしい。

 しかし、何か船に乗ってみたいので、大島まで旅客船に乗ることにした。
 片道25分、400円、手ごろである。

 船乗り場の売店には、カモメ用の「かっぱえびせん」が売っている。
 以前、丹後の遊覧船でも同じようにカモメ用のかっぱえびせんが売られているのを見たが、自分で食べてしまいそうな気がしたので買うのはやめておく。


 港には漁船が目立つ。


 大島行きの船が港に入ってきた。

 12時35分に出発。


 外洋漁船が並んでいる。


 やがてカモメが飛来する。


 流し撮り。


 他の乗客がかっぱえびせんを与えると、次から次へとカモメがあつまってくる。
 時に、ニアミスしそうになり、緊急停止するカモメもいる。


 気仙沼港から25分、大島に到着。
 大島架橋の早期実現を、と離島らしいカンバンが見えてきた。


 10分すると折返し便が出るが、ここで昼食をとるかどうか、10分以内で決めることにした。
 港の近くの食堂に名物○○○丼というものが目に止まった。
 近寄って、店先のばあさんに○○○丼とは何か?と尋ねてみると「このまえ東北放送で○○と○○が食べたもので・・・」と、テレビで取り上げられたことの話が続く。
 「ん・・・で、どんなモノなの?」
 「単品だと1800円で、200円追加すると、○○が付きます」

 こちらは、芸能人やら価格やらどうでもいいのである。
 直感的に、避けた方がいいような気がしたが、再度「で、○○○丼ってどのようなものなの?」と聞いていると、「ホタテ、ホヤ、マグロが入っている」と、妙にトーンダウンした言い方で店先のホタテを指差す。
 
 産地、食べ方、由来などのウンチクでもあれば、と期待したが、早々に船に戻ることにした。
 

 帰りの船でも流し撮りの練習。
 編隊を撮れた。


 対岸にはドックもあった。
 さすが、日本有数の漁港だけあって、造船業も盛んなようである。