帰りの飛行機の時間まで、元町を散策。
昼間は何度か来たことがあるが、寒いものの夜もよい。
ライトアップされた教会、その向こうに七重浜の方に広がる夜景が見下ろせる。
こちらのカトリック元町教会は、1859年に司祭メルメが仮聖堂を建て、今年が150周年らしい。
ただし初代教会は消失し、現在の聖堂は大正時代のものだと説明に記されている。
150周年というと、中央線の開業より30年早いのか・・・と、あんまり脈絡のないことを考える。
函館ハリストス正教会にはいままで入ったことがなかったので、今回入ってみたが、私がこれまで見てきたキリスト教の教会とは教会内の配置や装飾が違う。
私はカトリック教徒でも仏教徒でもヒンズー教徒でもなんでもないが、ゴシック様式の塔と、教会内のリブ・ヴォールト構造の天井が好きであり、そのためカトリックの教会に行ってみることが多い。
1週間かけて五島列島をまわったこともある。
教会内で感じた違和感は、カトリックと正教会の違いによるものなのか、わたしには怪しげな知識しかないのでさっぱりわからないが、正直に言えば、違う宗教のように思えた。
ふと気づいたのだが、教会内には、10人ほど、高校生か大学生くらいの女の子ばかりがいる。
一瞬、ここは男子禁制か、とあせったが、これはたまたま偶然だった。
元町の坂道の中では摩周丸の見える八幡坂が函館らしいと思う。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
函館の元町地区に来たのはおよそ7年ぶり。
何度来ても飽きない町である。
1995年頃には大手不動産によるマンション建設反対のカンバンが見られたが、まち並みは特に変わらず守られているようである。
しかし、函館港のシンボルのひとつだった函館どっくの門型の大型クレーンがなくなってしまったのが残念である。
昼間は何度か来たことがあるが、寒いものの夜もよい。
ライトアップされた教会、その向こうに七重浜の方に広がる夜景が見下ろせる。
こちらのカトリック元町教会は、1859年に司祭メルメが仮聖堂を建て、今年が150周年らしい。
ただし初代教会は消失し、現在の聖堂は大正時代のものだと説明に記されている。
150周年というと、中央線の開業より30年早いのか・・・と、あんまり脈絡のないことを考える。
函館ハリストス正教会にはいままで入ったことがなかったので、今回入ってみたが、私がこれまで見てきたキリスト教の教会とは教会内の配置や装飾が違う。
私はカトリック教徒でも仏教徒でもヒンズー教徒でもなんでもないが、ゴシック様式の塔と、教会内のリブ・ヴォールト構造の天井が好きであり、そのためカトリックの教会に行ってみることが多い。
1週間かけて五島列島をまわったこともある。
教会内で感じた違和感は、カトリックと正教会の違いによるものなのか、わたしには怪しげな知識しかないのでさっぱりわからないが、正直に言えば、違う宗教のように思えた。
ふと気づいたのだが、教会内には、10人ほど、高校生か大学生くらいの女の子ばかりがいる。
一瞬、ここは男子禁制か、とあせったが、これはたまたま偶然だった。
元町の坂道の中では摩周丸の見える八幡坂が函館らしいと思う。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
函館の元町地区に来たのはおよそ7年ぶり。
何度来ても飽きない町である。
1995年頃には大手不動産によるマンション建設反対のカンバンが見られたが、まち並みは特に変わらず守られているようである。
しかし、函館港のシンボルのひとつだった函館どっくの門型の大型クレーンがなくなってしまったのが残念である。
本題の前に、航空写真を。
羽田空港から関東平野をとりまく山々がよく見えた。
ワンワールド塗装の機材があったので、富士山と一緒に。
国際線ターミナルの外観は10月とあまり変わらないような気がするが、いまは、建物の中を工事しているのだろうか。
離陸後、江戸川に沿うように北上。
高速道路が交差しているのは三郷JCT。
左下の平野を貫く高架橋はTXだろう。
川の位置からすると流山セントラルパーク駅。
この後、しばらく、土地勘のないエリアの上空を通過。
遠くに渡良瀬貯水池。
餃子の匂いが・・・(嘘)
中禅寺湖のまわりは、空か見ると立体的な地形であることがよくわかる。
「はちおうじ日光」が運行されたら、今度こそ行ってみよう。
福島県に入ると、ふわふわした雲の上へ。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
雲が晴れたが、しばらく位置不明。
男鹿半島の付け根のように見える海岸線が見えたが、特定できず。
滑走路は大館能代空港か?
米代川らしき流れも見えるので間違いなさそう。
シベリアのような白神山地を通り・・・。
津軽平野へ。
雲に隠れているが岩木山らしきものも見えた。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、ようやく、本題に。
函館駅到着後、1時間ほど待ち時間がある。
ちょうどラックル号が函館駅近辺を通るので狙ってみる。
時間がもう少しあるので、摩周丸へ。
私が乗ったのは十和田丸と羊諦丸だが、なつかしい。
中に入ってみたかったが、時間がないので次回に先送り。
羽田空港から関東平野をとりまく山々がよく見えた。
ワンワールド塗装の機材があったので、富士山と一緒に。
国際線ターミナルの外観は10月とあまり変わらないような気がするが、いまは、建物の中を工事しているのだろうか。
離陸後、江戸川に沿うように北上。
高速道路が交差しているのは三郷JCT。
左下の平野を貫く高架橋はTXだろう。
川の位置からすると流山セントラルパーク駅。
この後、しばらく、土地勘のないエリアの上空を通過。
遠くに渡良瀬貯水池。
餃子の匂いが・・・(嘘)
中禅寺湖のまわりは、空か見ると立体的な地形であることがよくわかる。
「はちおうじ日光」が運行されたら、今度こそ行ってみよう。
福島県に入ると、ふわふわした雲の上へ。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
雲が晴れたが、しばらく位置不明。
男鹿半島の付け根のように見える海岸線が見えたが、特定できず。
滑走路は大館能代空港か?
米代川らしき流れも見えるので間違いなさそう。
シベリアのような白神山地を通り・・・。
津軽平野へ。
雲に隠れているが岩木山らしきものも見えた。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、ようやく、本題に。
函館駅到着後、1時間ほど待ち時間がある。
ちょうどラックル号が函館駅近辺を通るので狙ってみる。
時間がもう少しあるので、摩周丸へ。
私が乗ったのは十和田丸と羊諦丸だが、なつかしい。
中に入ってみたかったが、時間がないので次回に先送り。
土日の最大の関心事は、夕景が撮れるかどうかである。
さらに奥多摩の山々の稜線を入れて・・・と言うのが理想なのだが、冬場の快晴の日でもなかなかうまくいかない。
平日、午後半休にしておけば・・・と思うことはしょっちゅうあるのだが、どういうわけか、土日に201系の運用と天気がうまく組み合わさる日はめったにない。
14時半ころに東小金井駅の上りホームに行き、行き交う電車を撮って15時57分発の快速東京行きを待った。
切替後の初日に、ここで夕景が撮れたことは十分満足である。
ホームの端だけではなく、いろいろな撮り方ができそうな駅のような気がしたが、この日はここで撮影終了し、帰宅することにした。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
一日、三鷹・国分寺間を見てまわった。
武蔵小金井駅や一部の防音壁設置などの工事が残っているものの、東区間の上下線を電車が走っているのはなんだか、まだ信じられない。
昼過ぎに武蔵小金井駅で東京行きの電車を待っていたとき、後ろの母娘の「よくここまで造ったものね。たいしたものだわ」という会話から、一般利用客にもこの事業の大きさが伝わっているんだなと思った。
さらに奥多摩の山々の稜線を入れて・・・と言うのが理想なのだが、冬場の快晴の日でもなかなかうまくいかない。
平日、午後半休にしておけば・・・と思うことはしょっちゅうあるのだが、どういうわけか、土日に201系の運用と天気がうまく組み合わさる日はめったにない。
14時半ころに東小金井駅の上りホームに行き、行き交う電車を撮って15時57分発の快速東京行きを待った。
切替後の初日に、ここで夕景が撮れたことは十分満足である。
ホームの端だけではなく、いろいろな撮り方ができそうな駅のような気がしたが、この日はここで撮影終了し、帰宅することにした。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
一日、三鷹・国分寺間を見てまわった。
武蔵小金井駅や一部の防音壁設置などの工事が残っているものの、東区間の上下線を電車が走っているのはなんだか、まだ信じられない。
昼過ぎに武蔵小金井駅で東京行きの電車を待っていたとき、後ろの母娘の「よくここまで造ったものね。たいしたものだわ」という会話から、一般利用客にもこの事業の大きさが伝わっているんだなと思った。