ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

H21.12.31(木)フランクフルトからストラスブールへ

2010-01-09 | 独仏・スウェーデン
 昨年の積み残しネタとなるが、たまにはDBネタでも。

 大晦日の夕方は、フランクフルト到着後、列車でストラスブールへと移動。
 まず、フランクフルト空港駅からはドルトムントHbf発バーゼルSBB行きのICE509でカールスルーヘHbfへ。


 フランクフルト付近は曇天だったが、夕陽がさしてきた。
 オレンジ色に染まった後ろの編成が撮れた。


 次の停車駅のマンヘイムHbfでは、ベルリンHbf発ミュンヘンHbf行きのICE599と同一ホーム接続がある。
 12分ほど停車するので、ホームに降りてみる。



 手前のICE3は私の乗っているICE509だが、奥のICE3はミュンヘンHbf発ドルトムントHbf行きのICE516。
 ICE516は、バーゼルSBB発ベルリンHbf行きのICE370と同一ホーム接続をしていた。
 このように、マンヘイムHbfでは1時間に1回、ICE同士が並ぶのだが、我がICE509に接続するミュンヘンHbf行きがなかなか到着しない。

 そして、接続することなく、我がICE509は定刻に出発してしまった。
 夜にテレビを見ていてわかったが、どうやらドイツ北部の積雪でダイヤが乱れたものと思われる。



 カールスルーヘHbfで下車。


 ここで30分ほど待ち、パリ東行きTGV9572を待つ。


 ヘビーレール乗入れのS32系統。


 パリ東行きのTGV9572が到着。
 暗い駅なので撮りにくい。


 車内でチョコレートをくれた。
 DB・SNCFからのプレゼント。

 18時15分、ライン川を渡りストラスブール市内に入った。


 ストラスブール駅到着。
 2年前とは特段変化はなかった。


 パリ東に向かってTGV9572出発。

 ストラスブールでは1月3日まで3泊し、トラムの未乗区間(B線Elsau以西)やF線の工事区間を散策したが、これについては、別途記事にする。

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