まぁ、雪がちらつく寒い朝になりまして、
昨日とうって変わってブルブル状態です。
こんな日はコタツで丸くなる！が一番でしょうね。
何たって今の時期が一番寒いですから
「寒い、寒い」と言ったところで始まりませんね～。
南国土佐と言いますけれど、ＴＶで見てましたら
ホントびっくりです。
何しろヤシの木がニョキニョキ！
狭い日本と言われ続けていますが
あ～～～なんて広いのかしら！と思う瞬間です。
それから、食文化の違いには驚かされます。
「冷汁」と言うのが良く出てきますが…
何とも想像つかない…
冷たい味噌汁状の物をご飯にかけて食べるあれです…
私の中では「冷たい味噌汁」は存在していなかっただけに
ギョギョ！です。
あちらからすれば、納豆などはそう思うのでしょうね～。
さてさて、昨晩、「東北の発酵食品」の番組を見ていまして
果実で醸造酢を作り、売っている…と言うのが有りまして
酢を作るのもお酒と同じように許可が必要なんですね～。
もっとも、酒の状態を通り越して出来るのが「酢」ですから
酒造りと言えばそうですが…
では、柿もぎ隊を結成し収穫した柿を「柿酢」にする
某地域の取り組みは、無許可だったりして・・・
何しろ、許可はかなり厳しく、おいそれとは取れないとか…
単に柿を採り「柿酢」にして、牡蠣を美味しく食べるため使用…
なんて理由では、許可が下りないような番組での話振りでしたから～。
作る規模が規模だけに、
かもしれないわね・・・。
どぶろく特区の様に、「醸造特区」指定してもらうしかないのじゃ？？
そうそう「どぶろく」といえば
岩手某の「ずぶろく」は（どぶろく）らしいのですが
家人がこの時期限定だとか！で酒店から購入してきました。
１升ビンの3/4までしか入っていなくて
密閉もされていません。
アルコール度数は高いそうですが、トロトロとした風味で
しかも甘い！！ぐい飲み１杯でヘロヘロになりましたが
楽しみました。
このお酒って、日増しに発酵が進むので
とっとと飲みきらなければそれこそ「酢」になっちゃうのでは？？
天気：
ベースの
時々雪
※ヤマガラ
高村光太郎の詩に「ヤマガラ」がありましたね～
彫っているヤマガラが完成と同時に飛び立つ…て言うあれです。
高村光太郎、会ってみたい人の一人です。
当地に、なんでも会った事が有る人がおられるそうで・・・
やまぐち山で居を構えていた時に(今は、高村光太郎山荘として保存展示)
会いに行かれたそうで…。
う、羨ましい～～～
