源氏物語

まぁ、知らない人はいませんね。
源氏物語。

いとやんごとなきにはあらぬが・・・
の光源氏の生い立ちから始まり
光源氏死後の宇治十帖までの長編小説。

その宇治側に身を投じた浮舟



イメージを高める石像が…。



雰囲気ありますが、これではありません。





たゆたゆと流れる宇治川。
ここに身を投じれば死ねると思ったのも解ります。

当時は本当に山深い所だったでしょうから
この世の果てといった気持になったのもうなづけます。

その後時代は鎌倉へと変わり
木曽義仲と義経との戦いで、
宇治川の先陣争いも行われました。
その石碑なども有ります。



川に至る街並みは風情があり、ちょっとしたお休み処も随所に有りました。
また行きたくなってしまうのが、京都なのですね～。

天気：　ただ気温は低めで寒い日