家庭内事情で間が空きましたが、『TRUE THRASH FEST 2020』2日目レポ。
TTF名物グモーバーガーもこのイベントでずいぶん定着しましたよね?
つか今年はフード店がここしかなかった。
このイベントにぴったりのB級感がたまりませんね。
実は今回初めて食してみたのですが・・・・・
よくこんなもん堂々と売ってるなぁっていうくらいのB級テイスト。まぁ見た目通りです。
不思議といつも完売している。
この日は前半に続々と登場する日本勢のバンドが注目に値したので、気合十分で最初から会場に出張っていた。
まずは、最後の最後に出演が決まって、急遽東京からかけつけてくれた3人組のFASTKILL。
他勢と比べて若干若いめのバンドで、バンド名のイメージに違わぬ猪突猛進ぶり。
そして、米勢のバンドがオールドタキャンしたことで、結果本イベントでの個人的大本命となってしまったSHELLSHOCK。
今回TTF初参加なのは意外。
5年前の東京のイベントで一度観たきりで、そん時はなんかあれだったけど、どうやら伊藤さん以外メンバーがほとんど交代してしまった様子で、5年前よりかは演奏がしっかりしてるような気がした。
東京の時は誰もモッシュしてなかったけど、TTFマジックも手伝ってか、もう大盛り上がり。
ただ、やっぱ私のフェイバリット作『Mortal Days』からは全然演ってくれない。
ところが、伊藤さんの「何歳になってもThrash Till Deathでいこうぜ!」的な熱いMCが終わって、次の曲「Endless War」が告げられた時は飛び上がらんばかりに歓喜した。
ま、まさかあの日本名スラッシュコンピレーションアルバム『Skull Thrash Zone Vol.Ⅰ』からの曲を演ってくれるとは夢にも思わなんだ。
さらに続けて「Through The Night」まで演ってくれるとは!!
この瞬間が、今回のTTFで一番興奮した場面だった。
TTFの時毎回見かけるステージダイバーの補助とケアでいつも頑張ってくれてるセキュリティスタッフのお兄さんが、ステージの前でメチャメチャ盛り上がっていたのも印象的だった。
地元のRivergeもどうやらメンバーが何人か交代したようだ。盛り上がりは相変わらず。
S.O.D.の「United Forces」をカヴァーしてた。
今回のTTFで楽しかったのが、セットチェンジ中のオークション大会。
TTF基金の名目でDJの人(多分中古レコード屋さん)が始めはった企画で、彼の手持ちのレコードやらバンドTやら粗品やらが出品されていた。
メチャクチャ良心的で、よっぽどのお宝モノ以外は競り合って値が千円を越えると「これ以上は頂けない」と、入札者同士ジャンケンで決めさすという。
私もナンボか入札したけど、まさかリジー・ボーデンのアナログで競り合うとは思わなんだ。
こんなので競り合ってるのがほんとマニアック。
インドのAmorphiaはなかなかの盛り上がりだった。
1日目はDeathの「Evil Dead」をカヴァーしたらしいが(観れなかった)、この日はSODOMの曲を2曲(「Agent Orange」と1stの曲)披露。
この人ら若いのに筋金入りのスラッシュバカとみた。
UNITEDは確か6年前のTTFの時は大雪で来れなかったんだっけ。今回はその雪辱戦といったところか。
私自身は大阪厚生年金でのSLAYERの前座以来。
出囃子がS.O.D.の「United Forces」。Rivergeとカブったけどなるほどね。
ニュージーランドから代替で駆けつけてくれたSTALKERというバンド。
いでたちからして時代遅れ感がハンパなかったが、まぁTTFだから。
なんか珍しいものを観た気がした。
オランダからのMARTYR。これも時代を感じさす。
で、2日目も大トリを任されることになったEVIL INVADERS再び。
前日フルで観たし疲れてた上に、外でSHELLSHOCKの伊藤さんとしゃべってて観れてなかったけど、多分この日もこんな感じで盛り上がったと思う。
そして、Rivergeの中村さんを伴って、松尾さん2日目の閉会の挨拶。
急な代替にも関わらず駆けつけてくれた国内外のバンド勢、そしてキャンセルせず会場に足を運んだTTFファンの尋常ならざる盛り上がりで、なんとかイベントを形にすることが出来たことへの謝辞等々。
そして自分なりのケジメの付け方として、今年でTTFを終了しようと思ってはったんやけど・・・・
やっぱり来年もTTFやるってよ!
そして、クラクドサーフィングという名の胴上げで大団円。
ひょっとしたら、今回のTTFの大トリは松尾さんだったかもしれない。
いや~、今回はなんだか本当にスラッシュ愛に溢れた回だったなぁ~
来年も多分行く。
TTFは楽しいところだぜ!!
なお、今回チャリティーオークションで私がゲットした戦利品は以下の通りだが、それらを詰め込んだトートバッグ(物販ブースで急遽購入)を電車に置き忘れてきたことに気づいた時は悲しかった。
TTF名物グモーバーガーもこのイベントでずいぶん定着しましたよね?
つか今年はフード店がここしかなかった。
このイベントにぴったりのB級感がたまりませんね。
実は今回初めて食してみたのですが・・・・・
よくこんなもん堂々と売ってるなぁっていうくらいのB級テイスト。まぁ見た目通りです。
不思議といつも完売している。
この日は前半に続々と登場する日本勢のバンドが注目に値したので、気合十分で最初から会場に出張っていた。
まずは、最後の最後に出演が決まって、急遽東京からかけつけてくれた3人組のFASTKILL。
他勢と比べて若干若いめのバンドで、バンド名のイメージに違わぬ猪突猛進ぶり。
そして、米勢のバンドがオールドタキャンしたことで、結果本イベントでの個人的大本命となってしまったSHELLSHOCK。
今回TTF初参加なのは意外。
5年前の東京のイベントで一度観たきりで、そん時はなんかあれだったけど、どうやら伊藤さん以外メンバーがほとんど交代してしまった様子で、5年前よりかは演奏がしっかりしてるような気がした。
東京の時は誰もモッシュしてなかったけど、TTFマジックも手伝ってか、もう大盛り上がり。
ただ、やっぱ私のフェイバリット作『Mortal Days』からは全然演ってくれない。
ところが、伊藤さんの「何歳になってもThrash Till Deathでいこうぜ!」的な熱いMCが終わって、次の曲「Endless War」が告げられた時は飛び上がらんばかりに歓喜した。
ま、まさかあの日本名スラッシュコンピレーションアルバム『Skull Thrash Zone Vol.Ⅰ』からの曲を演ってくれるとは夢にも思わなんだ。
さらに続けて「Through The Night」まで演ってくれるとは!!
この瞬間が、今回のTTFで一番興奮した場面だった。
TTFの時毎回見かけるステージダイバーの補助とケアでいつも頑張ってくれてるセキュリティスタッフのお兄さんが、ステージの前でメチャメチャ盛り上がっていたのも印象的だった。
地元のRivergeもどうやらメンバーが何人か交代したようだ。盛り上がりは相変わらず。
S.O.D.の「United Forces」をカヴァーしてた。
今回のTTFで楽しかったのが、セットチェンジ中のオークション大会。
TTF基金の名目でDJの人(多分中古レコード屋さん)が始めはった企画で、彼の手持ちのレコードやらバンドTやら粗品やらが出品されていた。
メチャクチャ良心的で、よっぽどのお宝モノ以外は競り合って値が千円を越えると「これ以上は頂けない」と、入札者同士ジャンケンで決めさすという。
私もナンボか入札したけど、まさかリジー・ボーデンのアナログで競り合うとは思わなんだ。
こんなので競り合ってるのがほんとマニアック。
インドのAmorphiaはなかなかの盛り上がりだった。
1日目はDeathの「Evil Dead」をカヴァーしたらしいが(観れなかった)、この日はSODOMの曲を2曲(「Agent Orange」と1stの曲)披露。
この人ら若いのに筋金入りのスラッシュバカとみた。
UNITEDは確か6年前のTTFの時は大雪で来れなかったんだっけ。今回はその雪辱戦といったところか。
私自身は大阪厚生年金でのSLAYERの前座以来。
出囃子がS.O.D.の「United Forces」。Rivergeとカブったけどなるほどね。
ニュージーランドから代替で駆けつけてくれたSTALKERというバンド。
いでたちからして時代遅れ感がハンパなかったが、まぁTTFだから。
なんか珍しいものを観た気がした。
オランダからのMARTYR。これも時代を感じさす。
で、2日目も大トリを任されることになったEVIL INVADERS再び。
前日フルで観たし疲れてた上に、外でSHELLSHOCKの伊藤さんとしゃべってて観れてなかったけど、多分この日もこんな感じで盛り上がったと思う。
そして、Rivergeの中村さんを伴って、松尾さん2日目の閉会の挨拶。
急な代替にも関わらず駆けつけてくれた国内外のバンド勢、そしてキャンセルせず会場に足を運んだTTFファンの尋常ならざる盛り上がりで、なんとかイベントを形にすることが出来たことへの謝辞等々。
そして自分なりのケジメの付け方として、今年でTTFを終了しようと思ってはったんやけど・・・・
やっぱり来年もTTFやるってよ!
そして、クラクドサーフィングという名の胴上げで大団円。
ひょっとしたら、今回のTTFの大トリは松尾さんだったかもしれない。
いや~、今回はなんだか本当にスラッシュ愛に溢れた回だったなぁ~
来年も多分行く。
TTFは楽しいところだぜ!!
なお、今回チャリティーオークションで私がゲットした戦利品は以下の通りだが、それらを詰め込んだトートバッグ(物販ブースで急遽購入)を電車に置き忘れてきたことに気づいた時は悲しかった。
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