上原ひろみ THE TRIO PROJECT 「ALIVE」JAPAN TOUR初日の圧巻の奈良公演から約1ヶ月。
で、日曜はそのツアー最終日の大阪公演へ、寒空の中オリックス劇場へと赴いた。
またもチケット確保はツレに丸投げで、今回は4列目ど真ん中!とまたも良席に恵まれた。
先行チケ獲ってくれたじょにい氏に感謝還暦!!
ところが、今回もまたやらかしてもーて、オリックス劇場がどの辺だったかわからんくなって、本町をウロウロ道に迷うハメに。
まぁこの会場でライブ見たのは、確か8年前のCocco「ザンサイアン」ツアー以来だったからなぁ。だいいちそん時はまだ厚生年金会館やったんよ。
その前はメガデスの「クリプティック」ツアーの時だっけ?とにかく普段この会場には滅多に足を運ばなくてかなりブランクが空くワケなんですよ。
今回の開演時間は17時とかなり早めだったにも関わらず、4時半頃に本町の商店街のマクドから出て10分もありゃ行けるだろと余裕ぶっこいてたワケよ。
でもなんか御堂筋を北へ北へと進んでしまって「ん?ここどこだ?なんかヤバくね?」てな展開に!
私の今回の最大のミスは筋を間違えてたこと。御堂筋じゃなくて、四ツ橋筋だったのだ。
で、50くらいのコンビニのおっちゃんに聞いても、茶店の若いねえちゃんに聞いても「オリックス劇場」という名称が通じんのだ。
「厚生年金会館のあったところ」と言って初めてわかってくれる。
ライブとか滅多に行かん人やったら、「オリックス劇場」って名はまだまだこの界隈でも浸透しとらんのやろね。
17時過ぎになんとか到着。このクソ寒いのに汗ダクダクですわ。
15分ぐらい開始時間押すんやないかと期待したんだが、会場入りするとすでにメンバーがステージに出てきて盛大な拍手を受けてるところであった。
慌てふためいて自分の席に行こうとすると係員に「1曲目が終わるまでここでお待ちください」と制止される。
ダッシュでいけば間に合うと思ったが、諦めてその指示にしたがい、ドア通路の袖から鑑賞。
クソ!なんて日だ!
結局2曲目も間を置かずに始まったもんだから、着席するタイミングを逃しそこで見るハメに。
いや、でもここからはサイモン・フィリップスの裏側からの演奏姿がよく見えてまんざらでもなかった。
1曲目「Warrior」からサイモンかなりヤンチャなプレーしてるなーっと、奈良公演の時とはかなり違った印象を受けた。
まぁ普段大したリスクも冒さず、自堕落な人生を送ってきた虫ケラのような私が世界屈指の名ドラマーに対してこんなこと言うのはおこがましいにも程があるが、奈良でのプレーが素晴らしかっただけに今回のサイモンのプレーはかなり頂けなかったかと。
やっぱ最終日でネタつきていたのかもしれない。長期ツアーの疲れもあったのだろう。
ニック・メイスンかみたいなお粗末なフィルとか、信じられんようなミスショットもあったし。
こんなことぬかすと刺されるかもしれないが、奈良公演での席が極上過ぎたのであろう、4列目ど真ん中という良席にもかかわらず今回の席に少々不満を覚えてしまった(贅沢な)。
アンソニーが真正面でプレイしてるのに、前の席の人の座高が高すぎて全然見えんくて、サイモンの顔はライドに隠れてしまっていた。
第2部で隣りに座っていたおじいちゃんの姿がなぜか消えていたのでだいぶ見やすくなったけど。
で、ひろみちゃんとサイモンが左右の方向でバトルを繰り広げるもんだから、テニスの試合見てるような見方になってしまって少し集中力を欠いた。
あと後ろの列に座っていた、終始感情を爆発させていたヒューヒュー野郎の存在。
盛り上がるのは大変結構だが、メンバーのちょっとしたアクションにいちいち「ホォー!!」とか「ポウ!!」とか、しまいにコール&レスポンスみたいな掛け声までやりだして周囲の者の気分をだいぶ害していたかと。
特に被害を被っていたじょにい氏はかなりブチ切れていたご様子。
ひょっとしたら、サイモンが調子出なかったのはこいつの的外れな掛け声のせいだったかもしれない。
セットリストは奈良公演のとほぼ同じ。
アンコールで「LIFE GOES ON」やってくれたのが救い。
つるべ。
「ALIVE」JAPAN TOUR全21公演お疲れ様!!
また3人揃ってのライブあったら行きたい。
今度はオリックス劇場へ道に迷わず行くからね!
曲の70%ほぼ同じフレーズで延々と繰り返すアンソニーの左右の二人に対して「もっとやれ、もっとやれ」と煽るかのような渾身のプレイは圧巻であった。
今日の1曲:『MOVE』/ Hiromi The Trio Project
で、日曜はそのツアー最終日の大阪公演へ、寒空の中オリックス劇場へと赴いた。
またもチケット確保はツレに丸投げで、今回は4列目ど真ん中!とまたも良席に恵まれた。
先行チケ獲ってくれたじょにい氏に感謝還暦!!
ところが、今回もまたやらかしてもーて、オリックス劇場がどの辺だったかわからんくなって、本町をウロウロ道に迷うハメに。
まぁこの会場でライブ見たのは、確か8年前のCocco「ザンサイアン」ツアー以来だったからなぁ。だいいちそん時はまだ厚生年金会館やったんよ。
その前はメガデスの「クリプティック」ツアーの時だっけ?とにかく普段この会場には滅多に足を運ばなくてかなりブランクが空くワケなんですよ。
今回の開演時間は17時とかなり早めだったにも関わらず、4時半頃に本町の商店街のマクドから出て10分もありゃ行けるだろと余裕ぶっこいてたワケよ。
でもなんか御堂筋を北へ北へと進んでしまって「ん?ここどこだ?なんかヤバくね?」てな展開に!
私の今回の最大のミスは筋を間違えてたこと。御堂筋じゃなくて、四ツ橋筋だったのだ。
で、50くらいのコンビニのおっちゃんに聞いても、茶店の若いねえちゃんに聞いても「オリックス劇場」という名称が通じんのだ。
「厚生年金会館のあったところ」と言って初めてわかってくれる。
ライブとか滅多に行かん人やったら、「オリックス劇場」って名はまだまだこの界隈でも浸透しとらんのやろね。
17時過ぎになんとか到着。このクソ寒いのに汗ダクダクですわ。
15分ぐらい開始時間押すんやないかと期待したんだが、会場入りするとすでにメンバーがステージに出てきて盛大な拍手を受けてるところであった。
慌てふためいて自分の席に行こうとすると係員に「1曲目が終わるまでここでお待ちください」と制止される。
ダッシュでいけば間に合うと思ったが、諦めてその指示にしたがい、ドア通路の袖から鑑賞。
クソ!なんて日だ!
結局2曲目も間を置かずに始まったもんだから、着席するタイミングを逃しそこで見るハメに。
いや、でもここからはサイモン・フィリップスの裏側からの演奏姿がよく見えてまんざらでもなかった。
1曲目「Warrior」からサイモンかなりヤンチャなプレーしてるなーっと、奈良公演の時とはかなり違った印象を受けた。
まぁ普段大したリスクも冒さず、自堕落な人生を送ってきた虫ケラのような私が世界屈指の名ドラマーに対してこんなこと言うのはおこがましいにも程があるが、奈良でのプレーが素晴らしかっただけに今回のサイモンのプレーはかなり頂けなかったかと。
やっぱ最終日でネタつきていたのかもしれない。長期ツアーの疲れもあったのだろう。
ニック・メイスンかみたいなお粗末なフィルとか、信じられんようなミスショットもあったし。
こんなことぬかすと刺されるかもしれないが、奈良公演での席が極上過ぎたのであろう、4列目ど真ん中という良席にもかかわらず今回の席に少々不満を覚えてしまった(贅沢な)。
アンソニーが真正面でプレイしてるのに、前の席の人の座高が高すぎて全然見えんくて、サイモンの顔はライドに隠れてしまっていた。
第2部で隣りに座っていたおじいちゃんの姿がなぜか消えていたのでだいぶ見やすくなったけど。
で、ひろみちゃんとサイモンが左右の方向でバトルを繰り広げるもんだから、テニスの試合見てるような見方になってしまって少し集中力を欠いた。
あと後ろの列に座っていた、終始感情を爆発させていたヒューヒュー野郎の存在。
盛り上がるのは大変結構だが、メンバーのちょっとしたアクションにいちいち「ホォー!!」とか「ポウ!!」とか、しまいにコール&レスポンスみたいな掛け声までやりだして周囲の者の気分をだいぶ害していたかと。
特に被害を被っていたじょにい氏はかなりブチ切れていたご様子。
ひょっとしたら、サイモンが調子出なかったのはこいつの的外れな掛け声のせいだったかもしれない。
セットリストは奈良公演のとほぼ同じ。
アンコールで「LIFE GOES ON」やってくれたのが救い。
つるべ。
「ALIVE」JAPAN TOUR全21公演お疲れ様!!
また3人揃ってのライブあったら行きたい。
今度はオリックス劇場へ道に迷わず行くからね!
曲の70%ほぼ同じフレーズで延々と繰り返すアンソニーの左右の二人に対して「もっとやれ、もっとやれ」と煽るかのような渾身のプレイは圧巻であった。
今日の1曲:『MOVE』/ Hiromi The Trio Project
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