AMASHINと戦慄

~STARLESS & AMASHIN BLOG~
日々ブログレッシヴに生きる

6:00クリスマス・パーティー

2006年12月25日 | ♪音楽総合♪
ズッズッチャン ズッチャンチャン ズッズッチャン ズッチャンチャン

シックス・オクロック クリスマス・パーティー♪

シックス・オクロック クリスマス・パーティー♪


クリスマスになると、高校時代のメタ友あっさんがこのドリーム・シアターの“6:00”をよく上記のような歌詞で歌っていたのを思い出す。
大学に入ってから私が同じように歌っていたら、ドリムシフリークのじょにい氏に「あの冒頭の部分は「クリスマス・モーニング」って歌ってんねんぞ」と指摘されたが、私はあっさんを意志を受け継ぎ、今でもこの歌詞の部分は「クリスマス・パーティー」で押し通している。

まぁこの時期はワム!だのマライヤ・キャリーだの山下達郎だのユーミンだのバンド・エイドだのと、ベタなクリスマスソングがそこらじゅうで繰り返し流れててもうみなさんウンザリされているかと思います。
そこで、私がオススメする「これぞ!クリスマスソング!」な隠れた名曲を5曲厳選させていただきましたので、これらを聴いてみて少し趣を変えたクリスマスを過ごされてはいかがでしょうか?

って、またこのおこがまシリーズかーい!

「LUKTAR-GVENDUR」/ Bjork

この曲はビョークがアイスランドで彼女の親父と組んで作成された94年のジャズアルバム『Gling-Glo』からの曲。本作はアルバム全体を通してもクリスマスの雰囲気にとってもピッタリ。その中でも特にイージーリスニングなこのナンバーが最も相応しいかと。やっぱクリスマスにはムードなジャズでありましょう。




「EVE」/ DREAM THEATER

冒頭でも紹介した“6:00”が収録されているアルバム『AWAKE』のボーナスシングルCD収録のインスト曲。
イヴだけに。




「THERE'S NO LIGHTS ON THE CHRISTMAS TREE MOTHER,THEY'RE BURNING BIG LOUIE TONIGHT」/ THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND

曲名とバンド名だけで解説より長くなってそうな勢いだが、わずか3分くらいのSAHBの72年作の1st『FRAMED』収録の喜劇的で陽気なナンバー。アレックスの酔っ払ったようなヴォーカルを聴くと、こっちもパーティー気分になってしまいますよね。




「千年紀末に降る雪は」/ キリンジ

アルバム『3』に収録されているAORな雰囲気のラストナンバー。「恋人はサンタクロース 意外と背は低い 悲しげな善意の使者よ♪」ってところのフレーズなんか、切なくてグッときちゃますね。暖炉の側で温かいシチューをご馳走になったような、なんか全て許せてしまえそうな、世界中の人々が皆幸せでありますようにと祈りたくなるような、そんなやさしい気分にさせてくれます。




「JESUS SAVES」/ SLAYER

「キリスト様が救ってくださる!彼が人の生死を決める!
力を失った悪魔が再びよみがえる!お前も付き従うのだ!
不敬!!そして冒涜!!」
やっぱスレイヤーは最高だぜー!!ケケケーーッ!!




メリークリスマス。




今日の1曲:『6:00』/ DREAM THEATER

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 踊らない一寸法師に捧ぐ | トップ | ゲロッパ! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

♪音楽総合♪」カテゴリの最新記事