
ニンギジッダ通信でもつぶやいてたけど、先日書いたモービッド・エンジェル新作レビューの記事のジャンル設定(タグ付のこと。gooブログでは運営者側から提供されたキーワードからしかタグ付けが出来ないことに憤りを感じている)を冗談で選択肢にあった“ペ・ヨンジュン”にしたら、アクセスがめっちゃ殺到してしまい、いまだ衰えを知らぬ韓流ブームに畏怖の念すら覚えてしまう今日この頃であった。
(てか選択肢の中に俺の好きな“ソン・ガンホ”の名前がないぢゃないか!)
それがキッカケで、また調子にのってSNSで韓流的なつぶやきを繰り返してたら、ある日、韓流情報機関っぽい組織からフォローされてしまっていた!
もちろんフォローし返してないので、こちらにはなんの影響もないのだが。
そこで、世間の皆様方に「え!あのあましんもとうとう韓流にハマっちゃったの!」なんて誤解を払拭するために、以下のことを告白しておこうと思います。
GeoでGirl's Generation(少女時代)の「Gee」の音源をGetしちゃいましたー
まさにG-GーGーGーGー♪という感じである。
韓国モノとしては、李・博士(イ・パクサ)VS電気グルーヴの『ひらけ!ポンチャック』以来である。

今回かりたのは、1stミニアルバム『GEE』で全詩韓国語。
ジャケット見てもろたらわかるように、メンバーはスリップノットと同じ9人編成。
いずれもナイススタイルで、80年代スラッシュメタルバンドばりのピチピチジーンズにへそだしルックときてる。
ローラースケートを履いているのは、80年代に一世を風靡した人気アイドル光GENJIへのオマージュであろうか?
超ポップな歌に合わせて、スタイル抜群のネエちゃんどもがボディラインもあらわによろこび組よろしく挑発的なダンスを繰り広げたら、そら世の男子どもが注目するのも無理なからぬことなのですが、結構女子にも人気があるみたいね。
まぁこれだけの大所帯で髪型もほぼ同じときてるので、ブラックジャックに整形手術施されたクランケのようにほとんど見分けがつかない。
まぁ見慣れれば区別もついてくるんだろうけど、、今んところ初期デストラクション状態だ。
昨年よりちょくちょく耳にしていた「ジージージージージー♪」というフレーズの曲がやたら気になってて、この楽曲センスは今のJポップのノリにはないよなぁと思ってて、それが今流行のK-POPグループの曲だということに思い当たったんですよね。
話題沸騰だったKARAは音楽的に私の嗜好にカスりもしなかったので、じゃあ次に最近よく名前を聞く“少女時代”というやつに違いないと確信にいたったわけであります。
曲名がとてもわかりやすくて助かりました。
だって「Gee」ですもの。そのままやんけ!

とにかくタイトル曲“Gee”はいい!
軽やかなアップテンポの楽曲に、気持ちいいくらいのポップ要素がフンダンにブチ込まれておる。
たとえれば、パティ・ラベルの“Stir It Up”(彼女にはこの曲のイメージしかない)の軽快なノリに、オリビア・ニュートン・ジョンのポップな歌メロが乗っかった感じとでもいうのかな(ちょっと違う気もするけど)?
要は、80年代洋楽ポップス真っ盛りの幼少時代をリアルタイムで過ごした私のノスタルジックなハートをガッチリ掴んだっつー訳ですなぁ。
余計な感情表現もなく、彼女たちのスタイルのようにサラリとした清潔感に満ち溢れた楽曲のこの神がかった完成度。
うん、ポップソングはこれぐらい無機質な方がいい。
日本語ヴァージョンもあるみたいだが、せっかく韓国のアーティストの曲なんだしこっちのヴァージョンで十分だ(歌詞なんてどーでもいいしね)。
まぁ“Gee”以外のカップリング曲に関しては、ビタ一文聴く価値を見出せなかったが。
しかし、シナウィーも通過してこなかったこの私が、まさかK-POPとはねぇ~・・・
人生わかんないや。
今日の1曲:『Gee』/ 少女時代
(てか選択肢の中に俺の好きな“ソン・ガンホ”の名前がないぢゃないか!)
それがキッカケで、また調子にのってSNSで韓流的なつぶやきを繰り返してたら、ある日、韓流情報機関っぽい組織からフォローされてしまっていた!
もちろんフォローし返してないので、こちらにはなんの影響もないのだが。
そこで、世間の皆様方に「え!あのあましんもとうとう韓流にハマっちゃったの!」なんて誤解を払拭するために、以下のことを告白しておこうと思います。
GeoでGirl's Generation(少女時代)の「Gee」の音源をGetしちゃいましたー
まさにG-GーGーGーGー♪という感じである。
韓国モノとしては、李・博士(イ・パクサ)VS電気グルーヴの『ひらけ!ポンチャック』以来である。

今回かりたのは、1stミニアルバム『GEE』で全詩韓国語。
ジャケット見てもろたらわかるように、メンバーはスリップノットと同じ9人編成。
いずれもナイススタイルで、80年代スラッシュメタルバンドばりのピチピチジーンズにへそだしルックときてる。
ローラースケートを履いているのは、80年代に一世を風靡した人気アイドル光GENJIへのオマージュであろうか?
超ポップな歌に合わせて、スタイル抜群のネエちゃんどもがボディラインもあらわによろこび組よろしく挑発的なダンスを繰り広げたら、そら世の男子どもが注目するのも無理なからぬことなのですが、結構女子にも人気があるみたいね。
まぁこれだけの大所帯で髪型もほぼ同じときてるので、ブラックジャックに整形手術施されたクランケのようにほとんど見分けがつかない。
まぁ見慣れれば区別もついてくるんだろうけど、、今んところ初期デストラクション状態だ。
昨年よりちょくちょく耳にしていた「ジージージージージー♪」というフレーズの曲がやたら気になってて、この楽曲センスは今のJポップのノリにはないよなぁと思ってて、それが今流行のK-POPグループの曲だということに思い当たったんですよね。
話題沸騰だったKARAは音楽的に私の嗜好にカスりもしなかったので、じゃあ次に最近よく名前を聞く“少女時代”というやつに違いないと確信にいたったわけであります。
曲名がとてもわかりやすくて助かりました。
だって「Gee」ですもの。そのままやんけ!

とにかくタイトル曲“Gee”はいい!
軽やかなアップテンポの楽曲に、気持ちいいくらいのポップ要素がフンダンにブチ込まれておる。
たとえれば、パティ・ラベルの“Stir It Up”(彼女にはこの曲のイメージしかない)の軽快なノリに、オリビア・ニュートン・ジョンのポップな歌メロが乗っかった感じとでもいうのかな(ちょっと違う気もするけど)?
要は、80年代洋楽ポップス真っ盛りの幼少時代をリアルタイムで過ごした私のノスタルジックなハートをガッチリ掴んだっつー訳ですなぁ。
余計な感情表現もなく、彼女たちのスタイルのようにサラリとした清潔感に満ち溢れた楽曲のこの神がかった完成度。
うん、ポップソングはこれぐらい無機質な方がいい。
日本語ヴァージョンもあるみたいだが、せっかく韓国のアーティストの曲なんだしこっちのヴァージョンで十分だ(歌詞なんてどーでもいいしね)。
まぁ“Gee”以外のカップリング曲に関しては、ビタ一文聴く価値を見出せなかったが。
しかし、シナウィーも通過してこなかったこの私が、まさかK-POPとはねぇ~・・・
人生わかんないや。
今日の1曲:『Gee』/ 少女時代
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます