新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

松阪M'AXAで…上田正樹さん、有山じゅんじさん、渡辺香津美さんらによる「ぼちぼちいこかライブ2019」…後篇

2019-04-14 07:28:09 | ライブ
上田正樹さん+有山じゅんじさんに
堺敦生さん、そして紅一点
Yoshie.Nさん
そしてスペシャルゲストに渡辺香津美さんを迎えての


「ぼちぼちいこかライブ2019」






休憩をはさんで
第2部

ステージには
上田正樹さんと有山じゅんじさんの二人


まずは…上田正樹さん
自らの人生を振り返りながら…語る


18のとき絶対音楽をやろうと思って
でもあの頃の時代は音楽をやるということは…不良のやることやと思われてて
家出をしたこと…
住まいは…京都の銀閣寺です…中ではないです…笑…なんて…笑わせながらも
電車道を挟んで反対側に住んでいた…昔のニックネーム、文吉さん(今の、沢〇研二さん)とよくないことばかりしてたい思い出…



その後
大阪に出てシンガーになった…
そして…
「この歌はほんまもんの歌です…有山と二人でやります…」




「悲しい色やね」

ブルージーな有山さんのギターが
色合いを濃くして
ブルース色満載で…
奏でるギターが…ホントかっこいいんだな…



そして
大阪弁で…ハスキーな歌声から繰り出される究極のこのバラードは
何度聴いても…心に沁みる…

♪大阪の海は悲しい色やね さよならをみんなここに捨てにくるから~

この歌詞の深さ…

そしてときどき
上田正樹さんの心の叫びが溢れんばかりの唄声に心底やられちゃう…


もう…この瞬間、またまた思う…


松阪M'AXAには軽四で
2時間くらいはかかるんだけど…

「松阪M'AXAにきてよかった…」と




ここで
堺敦生さん、そして紅一点
Yoshie.Nさん
そしてスペシャルゲストに渡辺香津美さんをステージに招き入れる…


次には
みんなをニューオリンズのすぐ横のメンフィスに連れてってあげる…とかいいながら…


渡辺香津美さんになんか喋って…
と上田正樹さん…


「香津美ちゃん、なんか忘れたでしょ?」の上田正樹さんからの問いに

「あ、電子手帳見たいなやつ…」



と一言喋っただけで


実は、近鉄松阪駅で降りて二人で歩いてたときに
「あ、忘れた!」とかいってアイパットをお忘れになったとか…
でも、見事にでてきました…だから感謝です…以上報告でした


と…
あれれれ、結局、上田正樹さんが喋ってる…笑


さらに
だいたい夜でも目が悪いのでサングラスをしていて…ときどきマスクもして、コンビニに入ると
コンビニの店員さんがびっくりするそうな…

「俺はコンビニ強盗じゃない!以上報告でした!」


そして
夜型のメンフィスの歌を…
タイトルはわかんなかったけど…


ファンキーなリズムにのって
上田正樹さんが歌う…
それを…彩るように重ね合わせる
Yoshie.Nさんのコーラスが実に美しくて…



歌い終わって
上田正樹さん

今日は割とお亡くなりになった方の歌ばかりを歌ってると…

この歌を歌っていた人は素晴らしいシンガーだったと…

ヘルテージをすることはとても大事なこと
こうやって引き継いでいくことの大切さ…を語り…
最後の〆の言葉は毎度おなじみ

以上報告でした…」…笑



さらに
今年はもう1個、上の世代に行きます!と一言言って


またまた
以上報告でした…」…笑



上田正樹さん

「あと20年くらいいけそうな気がする…
30年だと100歳か…香津美ちゃん、見た目が若く見える…
以上報告でした…」…笑



次の歌は
もう私のとこにこんといて…みたいに歌ってる
その理由は…私はものすごく罪深い人やから…と歌ってる
凄くいい歌…
若干…アル中が入ってる歌…と

最後の〆の言葉はまたまた毎度おなじみ

以上報告でした…」…笑


ステージの有山さんをはじめバンドのみなさん

「報告多いな…」とぼそぼそと…笑






♪STAY BACK FOR ME~


との歌い出しから始まる
ファンキーなリズムの唄…




実にソウルフルで
時折シャウトするように歌う
ハスキーボイスの上田正樹さん
もう唄声のみならず
存在自体がかっこいい!!


間奏では
ぞくぞくするほどの
渡辺香津美さんと有山さんとのギターの旋律が
交互に聴こえてくる…
この至福感…もう最高!!!



歌い終わって
気持ちいい…といいながらも
あんまり気持ちよくなると…向こうの方に川がみえたりする…おいでおいでと…笑


それって、三途の川??


さてさて
まだまだ語る上田正樹さん


前住んでた家の近所に飲み屋があって
一日中ビートルズがかかってたんだって…
「「オープンエア」といってもドアがあいてるだけ」とか言って
笑いをとりながらも
明らかに同世代のおっさんが…「イエスタディ」とか歌っている…
そのお店の名前は「ジョン・ノレン(暖簾)」
お客さん大爆笑



さらに
有山さんが歌いだす


♪家捨てたでー(イエスタディ)~

もう客席は…大爆笑の渦


「ジョン・レノンの歌をやります…「ノルウェーの森」…歌詞を読んでたら「ノルウェーの家具」どちらかといえば「IKEA(イケア)」」…笑

最後の〆の言葉はまたまた毎度おなじみ

以上報告でした…」…笑



「ノルウェーの森」 (Norwegian Wood


渡辺香津美さんのインド調(中近東調)」に奏でる
イントロには思わず…ぶっ飛ぶ感じ…


渡辺香津美さんが
ジョージ・ハリスンと被ってみえるほど…

さらには
上田正樹さんまでも
ジョン・レノンと被ってみえる



マクサの2階席からみていたので…ステージがちと遠いせいでしょうか…
あるいは…単に老近眼が進んでいるせいでしょうか…



唄は…ビートルズ以上に???
沁みる!沁みる!!


歌のラストは
上田正樹さん

「ナマステ」と一言…


中近東の向こう側の石油がでそうな国のような…
家でタオルを被って、サウジアラビアみたいな、あの格好をやったことがある…と…

そして
以上報告でした…」…笑




続いては
有山さんと…さらに山岸潤史らとやったことがあるという


「Baby Don't Push Me 」

実にソウルフルで
ホント上田正樹さん
カッコいい!!なんか…その一言に尽きる感じがする…


歌い終わって
上田正樹さん
渡辺香津美さんに
「香津美ちゃん、カポ忘れてる…大丈夫…??でも、みんなでこうして支え合っていますから…」と上田正樹さん!!



そのタイミングで
有山さん…なんかもぞもぞ喋ってる…


で、みんなの注目が有山さんにいくと

一言
「僕の勝手な独り言です!!」


客席大爆笑!!



続いては
Yoshie.Nさんが歌う

「Nobody Knows You When You Down & Out」






唄声は
ブルージーでめちゃイイ感じ…

さらに
有山さん
渡辺香津美さんと
交互に奏でるブルースフィーリング満載の
ギターから繰り出される…音一つ一つが
心にぐっと響いて
その心地よさといったら…もう鳥肌もの…





ここで
雰囲気を一変して

「いくで、いこかー!!」

の掛け声で
一瞬にして
コテコテの大阪繁華街へと…


「あこがれの北新地」

有山さん
そして
渡辺香津美さんのギターに彩られて…


♪あー あこがれの あー あこがれの 北新地~


なんだか
ここ松阪M'AXAが北新地に思えてきた…
ホステスのおねーちゃんはいないけど…

でも私にとって
この演奏がホステスのオネーチャンのようなものだな…


「買い物にでも行きまへんか」


堺敦生さんのキーボードで奏でる旋律が
雰囲気をめちゃ醸し出していいんんだよね…


♪買い物にでも行きまへんか~


この歌のサビは強烈で
何度私の人生の中で…
口ずさんだことか…


だって

♪Come on 買いもん Come on 買いもん~ですよ!!


つい歌っちゃいたくなる!!



今やってる歌は1975年の唄
今は2019年…25年+19ってことは44年…


「…以上…です…笑」


さらに言葉を添えて
「いろいろあったけど、考えたら、最後は走馬灯…でも大丈夫!とりあえず100までは」…



「陽よ昇れ(Let it shine on )」


歌うは有山さん

いやあ…この歌聴くと
なんか元気が湧いてくるんだよね…

サビは
ステージのみなさん、
みんなで歌う…


上田正樹さんが語る…
歳をとってきたけどやりたいことはいっぱいあると

さらには
このツアーには裕ちゃんも(藤井裕さん)もヒデオくんもおさむちゃんも…
おさむちゃんといっても石田長生ちゃんやで…と笑わせながらも…
みんな参加しているもようなものだと語る…


ここで有山さんが言葉を添える


夏くらいに石田長生さんを称えた
山岸潤史さんも渡辺香津美さんも参加している
「BROTHERS & SISTERS」というアルバムがでるらしい…


イシヤンが大好きだった私にとっては
それはそれは楽しみなことがまた一つ増えたな…笑



次の曲は
Yoshie.Nさんがスローなテンポでしっとりと歌い上げた後には
ご機嫌なリズムに様替わりして
上田正樹さんが最高のパフォーマンスでシャウトする
70年代を彷彿させる
ダンスナンバー…



ステージのみなさんの
見事なグルーブ感に圧倒される…

もう…このサウンド…
天国からレイ・チャールズが覗いていたら
思わず…堺敦生さんの横で鍵盤を叩きに来るに違いない…笑


そんな凄すぎる
グルーブ感!!


歌った後のMCは
上田正樹さんと同じ年だった
亡くなったウィーピング・ハープ・妹尾隆一郎さんの話…
いっしょにやろうなって言ってたけど…
でも、石田(石田長生さん)もヒデオくんも裕ちゃん(藤井裕さん)も
向こうで喜んでいると思う…同じミュージシャンやから…と一言語って

イントロでは
汽車の汽笛の音から始まる
旅愁感たっぷりの




「500マイル」

ブルースフィーリングたっぷりで
しっとりと…しっとりと…


500マイルまでには至らないけど
軽四で2時間かけて松阪M'AXAにやってきた
私の心に沁みる!沁みる!!


泣きの有山さんのブルース感満載のギターが
タマラナイ!!


最後に
メンバー紹介…
すべてのメンバーを個々に
素晴らしいと称えながらのメンバー紹介

上田正樹さん自身は
「あと30年やります!」と宣言して…笑
本編終了



鳴りやまぬ拍手
歓声に応えてのアンコール


まずは上田正樹さんが語る…

ジョン・コルトレーン(John Coltrane)の話

ジョニー・ハートマン (Johnny Hartman)というジャズボーカリストの歌のバックをやってる人が吉祥寺の駅の近くのジャズハウスにきてて、そこで彼のライブを観た話…
おそらく、そのとき彼はへロイン中毒で、その後2か月後くらいに逝ってしまわれたこと…


ジョン・コルトレーンに次の歌を捧げると
石田長生さんも大好きな歌だったと語って


「 My One and Only Love」



正直驚いた…
まるで石田長生さんの奏でていたような
ギターの音色が渡辺香津美さんから
有山じゅんじさんのギターから
聴こえてきたような気がしたから…

石田長生さんの好む
よく奏でていた
ギターでのメロディーラインだったのよ…


その
渡辺香津美さんの
有山じゅんじさんのギターが
思い切りフューチャーされて


最高!最高!!と思っていたら



次の曲は


ルイ ・アームストロング(Louis Armstrong)の


「What a Wonderful World」



今よりももっとええ感じの平和がきますようにと…
上田正樹さんが高らかに歌い上げる!!



私にとっては
今夜のこの松阪M'AXAがまさに Wonderful World!!


最後には
松阪M'AXAに剛さん(中山剛さん)に
石田長生さんにヒデオくんに藤井裕さんに感謝しつつ


ラストは
コテコテの大阪の世界



手拍子発生
大盛り上がりの

「梅田からナンバまで」


私にとって
梅田や難波に行くと
必ずこの歌のフレーズが浮かんでしまうほど
身体に沁みこんでる
「梅田からナンバまで」



で…

松阪M'AXAには軽四で
2時間くらいはかかるんだけど…

「松阪M'AXAにきてよかった…」と

何度も思った
松阪M'AXAでの

「ぼちぼちいこかライブ2019」

は幕を閉じたのでした…




あと…30年は…
上田正樹さんを観にきたいなあ…

松阪M'AXAに軽四で
2時間くらいかけて…



その頃私も80歳超え…




はたして
松阪M'AXAに軽四で
2時間くらいかけて…運転できる体力が残っているかは
はなはだ疑問…汗…ですけど…苦笑



写真は
中山剛さんと
Yoshie.Nさんと…






30年後も
こんなふうに
松阪M'AXAで写真が撮れるといいなあ…笑