比叡山延暦寺、東塔エリアの参拝記…
前回でも、さまざまなお堂をめぐってめぐって、やや足が棒になりつつあるけど…
東塔エリアなのに…まだ肝心の東塔(法華総持院東塔)を参拝していないじゃないか…ってことで…東塔(法華総持院東塔)へ向かって歩く…
その途中には、ここ比叡山延暦寺でよくみられる光景…
図パネルによる展示…
これによって、比叡山延暦寺に関することが…実によく理解できちゃう(…ような気にさせられる)そんなパネルが参道途中に並べられていまして
比叡山が京都の北東の方角にあり京都建都の鬼門に当り、いわゆる鬼門よけに延暦寺が建てられたという話
法華総持院東塔は1200年経った昭和62年に再建されたんですね
伝教大師と「一隅を照らす運動」
一隅とは、今、あなたがいる、その場所のこと…あなたが、あなたの置かれている場所や立場で、ベストを尽くして照らしてください…あなたが光れば、あなたのお隣も光ります…町や社会が光ります…小さな光が集まって、日本を、世界を、やがて地球を照らします…
あなたの一隅から世界を照らしましょう!一人ひとりが輝きあい、手をつなぐことができれば、みんなが幸せになり、すばらしい世界が生まれます…
まあ、不遇と思っても、腐らず頑張りましょう!!ってな感じですな…
私、腐りかけていました…苦笑
比叡山延暦寺に参拝しにきてよかったです…
六所の宝塔がデフォルメされて描かれている図…もう比叡山にある宝塔は日本海にも面しているじゃないか!!
鎌倉古地図による東塔
図も古地図っぽく描かれてますな…
と…そこに現れる恐怖の怪談…じゃなかった…恐怖の階段(石段)
足が棒になりつつある中で、この石段はキツイ!キツイ!!
ひぃひぃふぅふぅ…
登りきった目の前には
阿弥陀堂
ご本尊は阿弥陀堂だけに…当然阿弥陀如来さま…檀信徒の先祖回向の道場…延暦寺開創1150年を記念して、昭和12年に建立されたものらしい…
このそばには
ここを綴った
吉井勇さんの「京都歳時記」の案内看板と…その石碑
そして、鐘楼…
鐘楼の前に地蔵菩薩様
さてさて、この阿弥陀堂の隣に…
とうどう…もとい…とうとう…参拝しにくることができました…
法華総持院東塔(とうどう)
伝教大師(最澄)は日本全国6カ所の聖地に宝塔を建立したが、それを総括するのがこの東塔でして…先程の図では、日本海に面するくらい巨大に描かれていたもの…
なんと、普段は非公開らしんだけど、この時期、期間限定で特別拝観券を買えば内部がみれちゃうという!!
私、「特別」とか「期間限定」という言葉に弱いのよ!!
「参拝」は「散財」なのね!と思いつつ…当然購入して…
私、「特別」とか「期間限定」という言葉に弱いのよ!!
ついでに、「特別」だからと御朱印も千円払っていただいて
宝塔内部へと…宝塔内部では、大日如来をはじめとする五智如来が安置され、廻りには実に美しい壁画が…異国情緒たっぷりで…
そうそう、この比叡山延暦寺に入るときには、検温もなかったのに…この法華総持院東塔においては、手指消毒のみならず…検温も行っていました…
大日如来さまに新型コロナウイルス感染症をうつしたら大変ですからね???
法華総持院東塔入り口…
塔内は写真撮影禁止
「特別」なので、ここにも、簡単に立ち寄ることはできないかなと思って…法華総持院東塔、そして阿弥陀堂をバックに1枚…
はい左側には法華総持院東塔、そして右側には阿弥陀堂
続いて立ち寄ったのが
戒壇院
僧侶が大乗戒を受ける重要なお堂
長輿義郎さんの戯曲「最澄と空海」での舞台となった場所のようで…
ここも
特別拝観…まあ、先ほど購入した「特別拝観券」で入れるのですが…
827年の創建以来初めて戒壇院が公開…初めて、延暦寺にきたのに…天台宗の僧侶でも一度しか入れない場所なのに「ラッキー」すぎます!!
最初の堂は827年に建立され、法然や親鸞、道元など鎌倉新仏教の開祖がこの地で受戒…しかし、1517年に織田信長の焼き打ちによって焼失…1678年に現在の堂が再建されたとのこと…
そうそう、ほんの10分前…法華総持院東塔に入るとき検温したのに…ここでも検温を行っていました…
戒壇院の鐘楼…
こちらが
戒壇院
廻ったところが入り口です…
薄暗い中…内陣中央に釈迦如来、両脇侍に文殊菩薩と弥勒菩薩がお祀りされていました…
記念に私も…
戒壇院で…階段イン(かいだんいん)
お後がよろしいようで…???
…比叡山延暦寺参拝記はまだまだ続くよ!