新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)で「ゴッホ・アライブ」(Van Gogh Alive)…後篇

2022-12-29 06:29:35 | 博物館・美術館

金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)

ゴッホの展覧会

「ゴッホ・アライブ」(Van Gogh Alive)に行った…ブログの続き

 

続いてはエスカレータ―に乗って上の階の展示室へと

ここでは、オーストラリアの企画会社、グランデ・エクスペリエンセズが開発した「ゴッホ・アライブ」と呼ばれる映像のコーナー

マルチチャンネル・モーショングラフィックスとサラウンド音響、高精細のプロジェクターが組み合わされて…クラシック音楽が流れる中、ゴッホの作品の画像が、次々と壁や柱、床などに映し出される…

そして、美術館では考えられない…

ヨギボ風クッションに寝転がって、楽しめちゃうのよ…

いわゆる作品をみて歩き廻って疲れちゃう…なんてことはなくて…ゴロンと転がって、壁面のいろんなところに映し出される、ゴッホの作品を眺める…

そして、ただ、ゴッホの絵画作品が映し出されるだけでなく…モーショングラフィックス…すなわち…絵画が動くのよ…

この絵だと風車が廻ってたり…と

 

ヨギボ風クッションに寝転がって、ゴッホの世界観に包まれる

あ、別にこの絵画のカップルを蹴りたい訳ではありません!

 

みなさん、ごろっと横になって…なかには寝ちゃってる人もいたよう……

 

「花咲くアーモンドの木」

壁面だけでなく…床にも

ゴッホが日本の浮世絵に影響を受けた頃

おお、江戸時代…ええど!え江戸!…苦笑

 

途中から、時代順に絵画が映し出されていることに気づく…

「耳に包帯を巻いた自画像」

 

そして、「ひまわり」…映像ではさほど、この「ひまわり」を引っ張りはしてなかったです…あっさりと…

 

 

「夜のカフェ・テラス」では、まるで、この絵に私自身が、入り込んでいるようなそんな気分にさせられる…

「ファン・ゴッホの椅子」

そして、先ほど立体になってて、この絵の中で写真が撮れた「アルルのフィンセントの寝室」

 

なんとも幻想的な世界観

「ローヌ川の星月夜」…川に映る光が揺れ動くのよ

そして「星月夜」

「ガシェ医師の肖像」と「オーヴェール=シュル=オワーズの教会」

床に映し出される映像を撮ろうとしたら、お隣りの女子高生の足が目に飛び込んできて…なんかスミマセン!

このカラスはリアルに羽ばたいていました

そして、この映像の怒涛のエンディングへと…

と、また、映像は繰り返す…

 

今度はみる場所を替えて、女子高生の足が気にならない場所へと??移動…もちろんヨギボ風クッションに寝転がって……

途中からみたから、この辺は初めて観る映像…

映像エエゾー…汗

この辺りの映像から見た記憶が…

 

この映像で2度目の「花咲くアーモンドの木」

 

この絵の中の汽車はリアルに動く…

この映像で、2度目の「ひまわり」

「赤いブドウ畑」

映像、2度目の「夜のカフェ・テラス」

 

 

2度目の「ファン・ゴッホの椅子」

2度目の「アルルのフィンセントの寝室」

 

 

映像も後半…クライマックス

「ローヌ川の星月夜」

そして、「星月夜」

ゴッホが精神病院に入院していた時、窓から見える景色を描いたといわれるけど、実際には存在しない風景なんだとか…

「ガシェ医師の肖像」と「オーヴェール=シュル=オワーズの教会」

 

「カラスの飛ぶ麦畑」では、ラストにカラスが一気にはばたく…その映像は、目に迫ってくるようで、圧巻

ラストは肖像画、人物画で、この映像は〆る…

ああ、こんなに展覧会でリラックスできるなんて…もう、ずっとここに寝転がっていたい、そんな気にもさせてくれる…

ただ、仕事帰りに寄ってるので、お腹が空いてきたけど…もう、満腹状態でここに転がったら、気持ちよいゴッホの夢(どんな夢か想像つかないけど)がみられるんじゃないかな…

さて、これで、この映像を完璧に、ヨギボ風クッションに寝転がってみましたが…

壁一杯に繰り広げられるゴッホの映像は圧巻なので…伴うクラシックのBGMも心地よいので

今度は、後方の椅子に座って全体像を…みようと…もう一回

映像の中で、この汽車と煙は動いてるんだな…

「ひまわり」

 

 

そして、エンディング

ラストのコーナーでは、QRコードを読み込んだら、携帯の中では、この「ひまわり」の絵が…

 

 

飛び出した!!

以上、ゴッホの本物の絵画は、一つもない…

1枚の絵を眺めて、その背景も絡めて、あれこれ、妄想することは一切できない…

 

でも

フォトスポットはテーマパークの様相だし、マルチスクリーンを使った映像では、もう映画のように、映像が次々と飛び込んでくる感じで

寝転がってゴッホが実際にみた…もしくは心に描いた光景の中に迷い込んだような気分になれるところはよかったし

「インスタ映え」した写真は撮れるけど…(本物の絵だと撮影禁止ですからね)

 

個人的には、この値段を出すんだったら、ホンモノの絵をじっくり鑑賞する方が好きかなあ…

 

まあ結論は、従来の絵画鑑賞のつもりで行くと、違和感たっぷりだけど…アトラクションを楽しむ感じで行くと、大満足の展覧会かな…

チケット代はちと高かったけど…

 

そうそう、ヨギボ風クッションに寝転がって、楽しみたいなら、ド平日が絶対おススメですよ!!

寝転がってゴッホの世界観に入り浸る…これ、この展示の1番の快感ですから…

 

ああ、定時帰りしちゃったものだから、明日から溜まったしゴッホ??もとい…しごと(仕事)頑張らないと…

でも無理して、体調を崩すことのないように…

読者のみなさんも、ゴッホ、ゴッホと咳がでる流行病に気をつけてくださいね…苦笑