もう何度も…何度も…ここには、足を運んでいるけど
若干、展示品の内容が変わるので
そして、なんと言ってもタダ、タダで…入場無料で楽しめる??ので
東浦町郷土資料館に行く…
ネーミングが「東浦町郷土資料館」では
ジミすぎる…と町役場の関係者は思ったのでしょうか…
別名「うのはな館」と命名されてます…「うのはな」は東浦町の「町の花」ですね!
だからといって「うのはな館」としたネーミングだけにできなかったのは
「うのはな館」だけだと宿泊施設、もしくは、日帰り温浴施設、あるいは、お食事処と間違われてしまう…
だからこそ
ネーミングを
東浦町郷土資料館(うのはな館)としたのでしょう…
(スミマセン、なんの根拠もない推測です…)
この東浦町といえば
「於大公園」があるくらい…「於大の方」推しでありまして
「於大の方」の像とともに解説パネルがありまして
それを読むと
「於大の方」は14歳で…結婚…
14歳で結婚ですよ!!
中学生じゃないですか…!!
で、かつ15歳で徳川家康を産んだんですよ!!
中学3年生で、はや1児の母ですよ!!
17歳、高校生ではやくもバツイチ!!
水野忠政
娘への苦労がこの表情から
窺える???ようです!!
そんな東浦町のスーパースター
「於大の方」
どーせなら、若い時の像を造ってあげればよかったのに…
という想いをお空にいる「於大の方」は思っているのかもしれません…
あ、ゆるキャラは若々しいです…
頭が大きくて二頭身ですけど
さてさて私が訪ねた
2025年2月…この時期は
「ひなまつり展」が開催
な、なんと「ひなまつり」のこの展示は
県内の博物館でひなまつりスタンプラリーが開催されていて
県内34カ所の博物館、資料館を全部廻れば
「パーフェクト賞」
抽選で景品がもらえちゃうみたい
全部廻れば
おそらく、ひな祭りの人形について、熱くウンチクが語れるようになっていることでしょう…
御殿造りの雛飾り
いやあ、豪華絢爛の一言に尽きますなあ
もう一つ
御殿造り
そして、木目込み人形
しもぶくれのお顔が愛らしいですな
ほっぺたの口の中に大福ふたつ、含んでいるような
「大福を二つ口の中にいっぺんに入れちゃうなんて…」
こちらの姫が、かなり、びっくりしていますなあ
「大福を二つも口に含むなんて、はしたない…」
こちらの姫も呆れてますなあ…
「喉に詰まらせんといいけど…」
「えっ詰まった…」
「救急車を…」
♩(病院に)かけつけましょ しょんぼりと
おはなをあげましょ 菊のはな~
あれれれ、妄想ストーリーがどんどん暗くなっていくので
この辺でやめとこ…
でも、こういったように…
雛人形に台詞をつけてストーリーを作ると
案外、飽きずに楽しめますよ
無料で…そうタダで…入場無料でね…
みなさんも雛人形の飾ってある
地方の郷土資料館にいってみて
台詞をつけて楽しんでみてはいかが??…笑
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