このシリーズ、反響が大でございます。前2つの記事の合計閲覧数が500を超えてしまいました。
通常記事更新なしの日で訪問者数が40前後、記事更新をして70前後なんですが、YDKシリーズ②の更新後は訪問者数が約150になりました。
みなさんがその塾名を知りたいのか、単純に記事として読んでいただいたのかは分かりませんが、一応追加を少し。
まずコメントをいただいたT先生から
>⑤賢い子から質問を聞いてもらえて、そうでない子には時間がなくなって質問を聞いてもらえないままになったりする。
のだそうです。とても悲しいことですね。
これも戻ってきた生徒から聞いていました。というか「成績が低い子は質問しようとしても無視して授業が進む」んだそうです。いたたまれなくなって、辞めてくれるようにもっていくんでしょうね。
この授業の進め方には、実はこの塾の先生すら気づかない大きな大きなミスがあります。それは
「理解しにくい生徒が他の生徒の前で理解できる説明をできたなら、その場にいる全員が(成績上位の生徒ならより深く)理解できる」という、指導において最も有益な状態を自ら放棄しているんですね。
ね、最低でしょ!
だから、成績上位の生徒でも、入塾から伸びていかないんですよ。入塾時に450点、でもって1年後も450点。これって塾に行っても行かなくても多分結果はそんなに変わらない生徒だと思います。もともと努力ができていたわけですから。
で、偉そうに言ってるお前は?と言われそうですけど。私はしんどい生徒を引き上げるほうが得意です。
お預かりスタートの時点の5教科合計
① 55点(預かるか?普通…。とか言わないように)→半年後176点
② 218点→半年後278点
③ 280点→5か月後390点(以前のブログに書いた女子生徒ですね)
とか、います。というか、できない生徒は勉強の仕方以前に、勉強を苦痛に感じています。しなくても何とかなると思っています。その部分の改善から始めなければいけないんです。昔は学校の先生がこの部分を担っていました。今は残念ながら「お勉強は塾でやればええねん」というお考えの先生方が多くなっていることを感じます。私は、昔の学校の先生の部分も、塾の先生の部分も持ち合わせる存在でありたいと日々努力しています。
そして伸ばすための根幹は「読み・書き・そろばん(計算)」です。だから、英語・数学のみを指導する塾は教育の根本が分かっちゃいないと思いますね。ご参考までに。
通常記事更新なしの日で訪問者数が40前後、記事更新をして70前後なんですが、YDKシリーズ②の更新後は訪問者数が約150になりました。
みなさんがその塾名を知りたいのか、単純に記事として読んでいただいたのかは分かりませんが、一応追加を少し。
まずコメントをいただいたT先生から
>⑤賢い子から質問を聞いてもらえて、そうでない子には時間がなくなって質問を聞いてもらえないままになったりする。
のだそうです。とても悲しいことですね。
これも戻ってきた生徒から聞いていました。というか「成績が低い子は質問しようとしても無視して授業が進む」んだそうです。いたたまれなくなって、辞めてくれるようにもっていくんでしょうね。
この授業の進め方には、実はこの塾の先生すら気づかない大きな大きなミスがあります。それは
「理解しにくい生徒が他の生徒の前で理解できる説明をできたなら、その場にいる全員が(成績上位の生徒ならより深く)理解できる」という、指導において最も有益な状態を自ら放棄しているんですね。
ね、最低でしょ!
だから、成績上位の生徒でも、入塾から伸びていかないんですよ。入塾時に450点、でもって1年後も450点。これって塾に行っても行かなくても多分結果はそんなに変わらない生徒だと思います。もともと努力ができていたわけですから。
で、偉そうに言ってるお前は?と言われそうですけど。私はしんどい生徒を引き上げるほうが得意です。
お預かりスタートの時点の5教科合計
① 55点(預かるか?普通…。とか言わないように)→半年後176点
② 218点→半年後278点
③ 280点→5か月後390点(以前のブログに書いた女子生徒ですね)
とか、います。というか、できない生徒は勉強の仕方以前に、勉強を苦痛に感じています。しなくても何とかなると思っています。その部分の改善から始めなければいけないんです。昔は学校の先生がこの部分を担っていました。今は残念ながら「お勉強は塾でやればええねん」というお考えの先生方が多くなっていることを感じます。私は、昔の学校の先生の部分も、塾の先生の部分も持ち合わせる存在でありたいと日々努力しています。
そして伸ばすための根幹は「読み・書き・そろばん(計算)」です。だから、英語・数学のみを指導する塾は教育の根本が分かっちゃいないと思いますね。ご参考までに。