この春休み期間を利用して、ご希望をいただいた保護者の皆様方と懇談をさせていただいております。
さまざまな疑問や質問をいただきました。そろばんの様子は当たり前なんですが、お勉強のこと、進路のこと、お子様の普段の心配、などなど。
特に最近お聞きすることが多くなったのが「うちの子、発達障害ではないですか?」というご質問です。
そろばんの先生になりたてのころに、かなり大変な思いをしました。自分の指導が悪いのかずいぶん悩みました。母校の教授になんとなくお話をしたところ「それ、発達障害でしょ」とのお言葉。その当時私は恥ずかしながら発達障害のなんたるかを知りませんでした。
それから、たくさんの本や文献を読み漁りました。今では現職の先生方にも負けないくらいの知識を持っている自信があります。なぜか? たとえば、私が違和感を感じた生徒の保護者の方と懇談をさせていただいた場合に、保護者の方から仰って頂くこともありました。普段の行動で気になる部分が共通していたのでこちらからお話をした場合もありました。そうした場合、今のところ100%で発達障害を何かしら子供が持っていました。
それでも私はそれまでと同じように指導します。それは「障害」ではないからです。
発達障害という名称が私は大嫌いです。(ただし、他人を攻撃してしまう「他傷性」の発達障害については異なります。)これは走るのが遅いとか、絵が下手とか、音痴とかそういうものと同じです。だから私は「個性」を尊重しての指導をしますが、逆にいえばそれ以上の配慮はしません。だって「個性」ですからね。
次に多かったのが、お子様が低学年になるほど「進路」についてのお話が多かったんですね。で、ここは塾の指導もしている強みがありますね。具体的な学校の名前をお出ししながらお話をさせていただきました。そして私自身は「奈良教育大学教育学修士(キリッ!:これしか自慢がないんで生暖かい目で見てあげてやってください)」で、しかも大学で理転したので理系・文系どちらのお話もある程度できるわけですねえ、はい。
そしてもうひとつが、特に石切教場の皆様から「お勧めの塾」をお聞きすることが多かったですね。これに関してはその時々で、お子様の現状で、目指すところで変わってしまいます。その都度懇談でお話させていただくしかないですね。
そしてもちろんそろばんのお話ですね。これは私の本業ですから、そりゃもう澱みなく、立て板に水どころか立て板に油くらいの滑らかさでお話をさせていただきました。
というわけで(どういうわけ?)、私の本業はそろばんの先生ですが、お子様に関係することならば、たいていのことはご相談をお受けできますよというお話でした。今からでも懇談をご希望の皆様方にはご連絡をお待ちしております!!!
さまざまな疑問や質問をいただきました。そろばんの様子は当たり前なんですが、お勉強のこと、進路のこと、お子様の普段の心配、などなど。
特に最近お聞きすることが多くなったのが「うちの子、発達障害ではないですか?」というご質問です。
そろばんの先生になりたてのころに、かなり大変な思いをしました。自分の指導が悪いのかずいぶん悩みました。母校の教授になんとなくお話をしたところ「それ、発達障害でしょ」とのお言葉。その当時私は恥ずかしながら発達障害のなんたるかを知りませんでした。
それから、たくさんの本や文献を読み漁りました。今では現職の先生方にも負けないくらいの知識を持っている自信があります。なぜか? たとえば、私が違和感を感じた生徒の保護者の方と懇談をさせていただいた場合に、保護者の方から仰って頂くこともありました。普段の行動で気になる部分が共通していたのでこちらからお話をした場合もありました。そうした場合、今のところ100%で発達障害を何かしら子供が持っていました。
それでも私はそれまでと同じように指導します。それは「障害」ではないからです。
発達障害という名称が私は大嫌いです。(ただし、他人を攻撃してしまう「他傷性」の発達障害については異なります。)これは走るのが遅いとか、絵が下手とか、音痴とかそういうものと同じです。だから私は「個性」を尊重しての指導をしますが、逆にいえばそれ以上の配慮はしません。だって「個性」ですからね。
次に多かったのが、お子様が低学年になるほど「進路」についてのお話が多かったんですね。で、ここは塾の指導もしている強みがありますね。具体的な学校の名前をお出ししながらお話をさせていただきました。そして私自身は「奈良教育大学教育学修士(キリッ!:これしか自慢がないんで生暖かい目で見てあげてやってください)」で、しかも大学で理転したので理系・文系どちらのお話もある程度できるわけですねえ、はい。
そしてもうひとつが、特に石切教場の皆様から「お勧めの塾」をお聞きすることが多かったですね。これに関してはその時々で、お子様の現状で、目指すところで変わってしまいます。その都度懇談でお話させていただくしかないですね。
そしてもちろんそろばんのお話ですね。これは私の本業ですから、そりゃもう澱みなく、立て板に水どころか立て板に油くらいの滑らかさでお話をさせていただきました。
というわけで(どういうわけ?)、私の本業はそろばんの先生ですが、お子様に関係することならば、たいていのことはご相談をお受けできますよというお話でした。今からでも懇談をご希望の皆様方にはご連絡をお待ちしております!!!