昨日は湘南台カルチャーセンターにて1人サルサクラスのレッスンでした。
雨が降り肌寒い日でしたが、レッスンは5名の生徒さん全員集まることができました。
今日は、よみうりカルチャー自由が丘での1人サルサのレッスンでした。カルチャーセンターの近くには桜並木があり、晴天の今日はたいへんな賑わいでした。
写真は今日の自由が丘の桜です。
前回で一名生徒さんが転居でお別れした為、今日は3名でレッスンをしました。
春は出合いと別れの季節ですネ。
私のクラスは月に2回のレッスンなので、一曲を細切れにして少しずつレッスンするのではなく、数回に分けて振り写しをしたら、あとのレッスンでは「一曲を通して踊る」を繰り返していきます。
細切れ方式だと、最後の部分をレッスンする頃には最初の部分の振りを忘れてしまい、覚えにくいと思うからです。
私が修行したスタジオでは、この「細切れ方式」のレッスンでした。
それより前、一番始めに習ったカルチャーセンターでは「一曲通し方式」でした。
私が今生徒さんに教えるとき、一曲にだいたい12回=半年間かけさせていただいています。
せっかく月に2回のダンスレッスンに来たのに、
踊っている時間<説明を聞いている時間
では物足りない、できれば思いきりダンシングしてパアッと汗をかきたいですよね。\(^o^)/
人にもよると思いますがダンスは、複雑なものでなければ、やっぱり手本をみながら自分で一緒に動いてみて体で覚えてしまった方が覚えが早い気がします。
昨日今日も、そんなふうにまずは一曲をカウントだけでおさらい。
2週間ぶりのレッスンですから、生徒さんは当然忘れているところもあり、つっかえつっかえです。
例えば新入生の方だと、この段階で曲の大部分がつっかえつっかえになります。
でも、ここで立ち止まって出来るまでやり直していたり、口頭で説明をしているとなかなかカウントおさらいが終わりません。
何度か立ち止まっているうちに、今度はその前後の記憶がうすらいで、一曲のカウントが終わった頃には結局なんだかようわからなくなった。
そんなことになりかねません。
強引を承知で、まずは一曲の振り付けをザックリ眺めるつもりでとおしてみます。
同じ要領で、音楽をかけて一曲通して踊ってみます。
つっかえるのを承知で、音楽をつけてしまいます。
まずは生徒さんに、振り付け全体を鳥瞰図的にザックリ眺めていただくだけでいいと思って。
ポチっと。
ミュージックスタート。
♪♪♪「…っ?……ツ!?」♪♪
♪♪「…(汗)……??(泣)…~~!」♪♪♪
一回目の時点では、やはりつっかえつっかえ、移動の箇所ではごちゃごちゃになってしまったり。
申し訳なさそうにしている方、苦笑いの方、ビミョーな空気…
一曲通してみて、激しくつっかえた箇所や質問があった箇所や手直ししたほうがいい姿勢を説明したり、部分練習します。
大丈夫ですよ、もう一回踊ってみましょう。
♪♪「…(゜゜;)…(* ̄∇ ̄*)」
♪♪♪「…(;゜∀゜)」♪♪♪♪
そんなふうにして、何度か「全体踊り」と部分練習を繰り返してみると、回を重ねるにつれ踊れるようになってくる感じです。
新入生の方であっても、そんなふうに、少しずつ踊れるように。。
それぞれのペースでいいのです。
生徒さん、今日のレッスンが終わる頃には
(゜∇^d)!!とか
《*≧∀≦》〃
な感じになりました。
こんなふうな「全体から部分へ」方式のデメリットとしては、
覚えるまでに何度も繰り返し踊るため、
肉体的にはけっこう消耗します。
メリットとしては、
レッスン後、心置きなく腹一杯食うことができます。
雨が降り肌寒い日でしたが、レッスンは5名の生徒さん全員集まることができました。
今日は、よみうりカルチャー自由が丘での1人サルサのレッスンでした。カルチャーセンターの近くには桜並木があり、晴天の今日はたいへんな賑わいでした。
写真は今日の自由が丘の桜です。
前回で一名生徒さんが転居でお別れした為、今日は3名でレッスンをしました。
春は出合いと別れの季節ですネ。
私のクラスは月に2回のレッスンなので、一曲を細切れにして少しずつレッスンするのではなく、数回に分けて振り写しをしたら、あとのレッスンでは「一曲を通して踊る」を繰り返していきます。
細切れ方式だと、最後の部分をレッスンする頃には最初の部分の振りを忘れてしまい、覚えにくいと思うからです。
私が修行したスタジオでは、この「細切れ方式」のレッスンでした。
それより前、一番始めに習ったカルチャーセンターでは「一曲通し方式」でした。
私が今生徒さんに教えるとき、一曲にだいたい12回=半年間かけさせていただいています。
せっかく月に2回のダンスレッスンに来たのに、
踊っている時間<説明を聞いている時間
では物足りない、できれば思いきりダンシングしてパアッと汗をかきたいですよね。\(^o^)/
人にもよると思いますがダンスは、複雑なものでなければ、やっぱり手本をみながら自分で一緒に動いてみて体で覚えてしまった方が覚えが早い気がします。
昨日今日も、そんなふうにまずは一曲をカウントだけでおさらい。
2週間ぶりのレッスンですから、生徒さんは当然忘れているところもあり、つっかえつっかえです。
例えば新入生の方だと、この段階で曲の大部分がつっかえつっかえになります。
でも、ここで立ち止まって出来るまでやり直していたり、口頭で説明をしているとなかなかカウントおさらいが終わりません。
何度か立ち止まっているうちに、今度はその前後の記憶がうすらいで、一曲のカウントが終わった頃には結局なんだかようわからなくなった。
そんなことになりかねません。
強引を承知で、まずは一曲の振り付けをザックリ眺めるつもりでとおしてみます。
同じ要領で、音楽をかけて一曲通して踊ってみます。
つっかえるのを承知で、音楽をつけてしまいます。
まずは生徒さんに、振り付け全体を鳥瞰図的にザックリ眺めていただくだけでいいと思って。
ポチっと。
ミュージックスタート。
♪♪♪「…っ?……ツ!?」♪♪
♪♪「…(汗)……??(泣)…~~!」♪♪♪
一回目の時点では、やはりつっかえつっかえ、移動の箇所ではごちゃごちゃになってしまったり。
申し訳なさそうにしている方、苦笑いの方、ビミョーな空気…
一曲通してみて、激しくつっかえた箇所や質問があった箇所や手直ししたほうがいい姿勢を説明したり、部分練習します。
大丈夫ですよ、もう一回踊ってみましょう。
♪♪「…(゜゜;)…(* ̄∇ ̄*)」
♪♪♪「…(;゜∀゜)」♪♪♪♪
そんなふうにして、何度か「全体踊り」と部分練習を繰り返してみると、回を重ねるにつれ踊れるようになってくる感じです。
新入生の方であっても、そんなふうに、少しずつ踊れるように。。
それぞれのペースでいいのです。
生徒さん、今日のレッスンが終わる頃には
(゜∇^d)!!とか
《*≧∀≦》〃
な感じになりました。
こんなふうな「全体から部分へ」方式のデメリットとしては、
覚えるまでに何度も繰り返し踊るため、
肉体的にはけっこう消耗します。
メリットとしては、
レッスン後、心置きなく腹一杯食うことができます。