40才からの女性のためのひとりサルサ&ベリーダンス・初級教室【amordance】 齊藤なつブログ

もう若くないから…こそ!ダンスしましょ💕ダンスは心の美容液。アモールダンス主宰・齊藤なつのブログ

チーム名が決まらない

2015-01-23 16:24:45 | おけいこラブ
たまに、チーム名や教室名を提出してください。と言われることがあります。

でもこれが難しい…

一度、自主練習のためにスタジオをレンタルしたく申し込みをした時「必要なので、今この場で決めてください」と言われ、場当たり的に、親しい人のあだ名を拝借したことがあります。

私はどうしたいのかなあ。

まず押さえたいポイントは

☆ダンスチームであることを伝えたい

☆でも決して、若くて元気いっぱいピチピチの女の子たちではないことを伝えたい。

☆若くはないけど、それなりの年代の私たちでもダンスを楽しみ、時には切磋琢磨しあい、青春していることを伝えたい。

☆ そんな私たちを見て、周りの人も少し幸せになれたらうれしいな。「あの人たちもやっているんだから、よし、私も何か始めてみようかな」みたいな。

☆そんな私たちの年代(言ってしまえば中高年)ならではの落ち着きも表現したい。

そんな気分を端的に表してくれる言葉。
なかなか、わからないのです。

私は、「マダム」というのを使おうかなあと、いろいろ調べてみました。すると

本当の発音は「メイダム」。

と書いてあり、なんだかそれだといいづらいから、あれだなあ…

「レディース」は?何かアナーキーな集団みたいだけど、女性の集まりって感じ、する。

調べてみました。

「軽蔑した意味で使われることもある」と。

…なんか、詳しく調べちゃダメですね。掘り下げないほうがいいみたい。
こういうときは。

私は、ハーブやバラの花がすきだから、そういう名前にしようかしら…

また調べてしまいました。

それによると、花やハーブの名前はお店やエステサロンなどでも、ものすごく多く使われているので、しかも覚えにくく、…などなど花やハーブの名前の「向いてなさ」についていろいろ書いてあり。

苦しみ抜いた挙げ句、最終的にたどり着いた名前

「姥桜」

頑張ってダンスっぽく「uvazaqura」。


「姥桜」=葉をつけないで咲くので「葉がない」=「歯がない」=「老女」という意味が一般論だそうですが、本当の意味は、その咲きかたから「年齢をかさねても色気を失わない女性」を指して、姥桜というそうです。

でもなあ、誤解されやすいなあ。

もう、「発音」とか、「本当」とか、「意味」とか、いろいろなところに配慮すると名前って決まらないものですね。

困った困ったこまどり姉妹。(昔の職場の課長が言ってた)