
昨日の記事にも書きましたが、昨日は、発表会の買い出しに行きました。
荷物が多くなりそうだったので、夜勤明けの夫にお願いし、ついてきてもらいました。
買い物が一段落したところで入ったレストラン。
プレートの写真を見てください↑
オムライスに、この柔らかそうなパンといえば、このお店は?
答えはもうわかりましたね。
さあ、皆さんご一緒に、せーの
ラケルぅ~☆(#^.^#)
やっぱりラケルと言えば、このパンですよねー!
それにしても…
夫婦でこんな時間を過ごしたのは何年ぶりだろう…
ダンス修行に私が24時間365日身を投じていた間、彼はどんな生活をしていたんだろう?
何を食べていたんだろう?
実はよく知らない。
完全に、溝ができていました。
今、少しずつ当時の話を夫からポツポツ聞くようになってきた感じです。
家庭は土台。日常生活は土台。
修行をやめることにした時期から、私はそう感じるようになりました。
これは「きちんとしていることが大切」「結婚して子供がいることが大切」という意味ではなく、地に足がついていることが土台になってくれるんだと実感しています。
私はやっぱり日常生活を大切にしたい。
家族との時間を大切にしたいです。
「いってらっしゃい」、掃除、洗濯、炊事、「おかえりなさい」、そういったことを。
私が講師をさせていただいている、サルサもベリーダンスも、そういった庶民の日常生活動作や思いの中から自然発生的に生まれました。
生活者の自分を大切にしたい。
生活者の女性としての自分を。
「生活者の女性としての私」目線でダンスのいろんな活動を創っていきたい。
ミセス(主婦)やりながらダンスの活動だぁ?甘いんだよ!という声があがりそうですが、そんなふうに、ダンスに芸術に全てを投じる姿勢が本人も周りも良しとする風潮があるのは事実ですが、私はそれとはちがうありかたを模索してみたいんですね。
本当に、女性が結婚しながら、子供がいながら、本人もそして家族も無理なくダンスを続けて楽しめるかたちができたら、うれしいですよね☆
「ダンシングミセス」という肩書き(?)は、そんな私の思いからつけました。
私の名刺にも、この肩書き名を入れています。
そして、このブログのタイトルにもしています。
さて、明日は湘南台はじめてベリーレッスン日です。
体験レッスン期間中ですので、ご興味あるかたは、ぜひいらしてくださいネ。
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