こんにちは💓
40歳からのベリーダンス&ひとりサルサ初級教室🔰
💖アモールダンス教室💖
主宰の齊藤なつです。
クリスマス⛄️🎄✨を来月に控え、
あちこちでクリスマスの装飾を見かける華やかな季節になりました。
さて、先週11/12(木)はアモールダンス教室ベリークラスのレッスンでした。

この日はベールを使った振付部分をメインに練習しました。
ベリーダンスではいろんなベールワークがありますが、
曲の冒頭、ダンサーが登場するときにベールを持って出てきて、イントロダクションでベールワーク、
曲の本編がスタートしたらベールを手放して踊り始める
というかたちも一般的です。
今回の振付もそんなふうに
冒頭に絞ってベールを取り入れてみました✨
この日のレッスンの様子を写真と動画で記事にいたしました。
まずベール稽古の前にフリーハンドで振付をさらいます。
ベールを持つ前にある程度振付自体を覚えておくことが、ベール上達のポイントです☆

ベールレッスンが始めての生徒さんもいたので、持ち方からレッスンスタート🌟

「人差し指の向こうから手前にかけて…」

持ち方も先生により違うようですが、
私は人差し指にかける持ち方で。
中指にかける持ち方もあります。
ベールは遠くから見ると「布の端を持っている」ように見えますが
実は指に引っかけ指先で挟んでいるだけです。
こうすることでベールが自在に動きますが、持てる面積がわずかなのて初めは持ち方が難しく感じることがあります。
でもベールは練習回数をこなすことでだんだん慣れてきますよ。
✨いろんなベールの特徴✨
☆ポリエステル100%
とにかく丈夫。軽すぎず重すぎず、安価でもあり、1枚目は何を買って良いか迷っている初心者さんにおすすめ。
☆シルク100%
動きが一番美しいのがシルク製のベール。
とても薄く軽く、わずかなちからでもフワフワとのびやに動き回ります。そのため初心者さんは「ベールに遊ばれてしまう」ことも。でも数をこなすことで慣れます。
端をふむと破れることもあるので気をつけて。
シワになりやすいですが、レッスンで使う程度ならシワ加工のような感じで不潔な感じにはならないと思います。
☆飾り付きベール
刺繍や縁にビーズやスパンコール飾りの付いたベールは、パフォーマンスでのダンサーの登場を華やかに演出してくれます。
逆に、飾りのひっかかりや重さがあるぶん複雑なベールワークは不向きです。
レッスンでは飾りのないものが練習しやすいかと思います。
また洗えないものなどは、今現在、感染予防の観点から避けた方がよさそう。
💓ひとくちメモ📝💓
ベールは毎回洗ってください🧺🌀👕💦
ベールは首や汗をかいたボディに常に触れる持ち道具で、シューズと同じくらい汗や湿気、においが付きやすいもの。
ファブリーズの使用を続けると独特の異臭になり、防臭にはなりませんでした。
また現在はこうした持ち道具が空気中に放たれた飛沫のコロナウィルスをまとい、感染源になる心配もあります。
ポリエステルはもちろんシルクでも、ネットに入れて通常モードで洗って大丈夫ですので、レッスン後のたびにレッスン着と一緒に洗って感染予防に御協力ください👯
「さて、実際にベールの振付練習に入りましょ~」


前から後ろにベールを送り出します。

バタフライベールは全身でベールをすくって。
腕を下げるとベールも垂れ下がってしまいますよー
肘をいつもバストラインくらいまでキープして。


パーっと花が咲いたようなベール✨



パーっと花が咲いたようなベール✨

動画でもご覧になれます↓☺️
ベールを動かす時は全身で腕を動かすのがコツです💖
腕の疲労を放置しておくといきなり腕が上がらなくなる。【五十肩】になるリスクもありますので、
かならすレッスン後は
自分でもんだりコロコロマッサージローラーなどで
脇の下から!ほぐしてね☺️💓
次回レッスンは、11/26(木)。
生徒さん、よろしくお願いしま~す👯
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