こんにちは☺️💓
40歳からの女性のためのベリーダンス&ひとりサルサ教室
💖アモールダンス教室💖
主宰の齊藤なつです。
3/11(木)はベリーダンスクラスのレッスンでした。
ポカポカ小春日和のこの日、
換気をしながらのレッスンは花粉症🎄🌁😷の症状が出ている生徒さんにはちょっとつらかったですね。
さてこの日も振りうつしの続きをしました。
💕この日振りうつししたコンビネーションはこちらの動画にてご覧いただけま↓
今回の振付には
ヘッドスライド
を入れました。
なぜわざわざ大文字にしたのかというと、
私の振付でヘッドスライドが入るのは大変めずらしきことなのです。
今までに一回くらいしか入れたことないかもしれません。
首から上だけを左右に動かす👩🦱
「ヘッドスライド」。
意外と使い道がないんです…
ヘッドスライドの動きは、
現代のベリーダンススタイルではほとんど見かけません。
でも
1940年~1970年年代、ベリーダンスがハリウッドで栄えた黄金時代。
この時代のベリーダンススタイルでは大変よく見かけます。
黄金時代=ゴールデンエラスタイルとも言われていますね。
とてもシンプルで控えめで、可愛らしい女性らしい踊り方。
ジャズダンスやバレエのように、手足を大きく広げたり高く足を挙げたりして
パーンッ!
と存在や感情を主張するような踊り方に対し
とてもしとやかでちょっと恥じらうような動きもある独特のスタイルです。
シンプルだけど、
このゴールデンエラスタイルも私は大好きです✨
💕ゴールデンエラスタイルのベリー、こちらの動画でご覧になれます↓
ヘッドスライドもやってますよ✨
ダンサーはレジェンド、ナイマ・アケフ✨
このヘッドスライドは振付としてはあまり使い道がないのですが
エクササイズとしては優秀、
肩、首周りの筋力アップ、小顔効果抜群なんです!
だから今回の振付では絶対どこかで入れようと私は決めていました👩🦱
やってみるとわかりますが
首のちから、
✨胸鎖乳突筋✨
をすごく使うんです。
重たいものを持ち上げたときに首筋に浮き上がる筋肉ですね。
耳の後方から鎖骨に繋がる筋肉で、
リンパの通り道でもありますから
鍛えたりさすったりすることで顔周りがきゅっとしまります。
はじめは動かしずらいので、
今回慣れないヘッドスライドの振付に生徒さんも
先生~😵💧動きません~💦
と今のところ苦心していますが、お稽古を繰りかえすうちに上達してくるでしょう。
ヘッドスライドのポイント
💖肩を下げる
ヘッドスライドが動かない💦という方は、無意識のうちに肩が上がってしまっている場合が多い気がします。
これはもう癖になっているので、
下げてるつもりでも都度鏡を見て確認しましょう。
肩が上がるのが癖になっている方は、肩を下げても2秒くらい立つと上がってしまうので、しっかり鏡で確認しながら練習を。
💖下向きのテンションを保つ
ヘッドスライドが動かないという方は
身体のどこにちからをいれていいのかわからずフワフワした状態で動かしています。
肩を下げて首をながーくするように
く~っと優しく(ちからを入れすぎない)下向きに肩を押し、首以下を優しくおさえるイメージで肩を優しく押し下げます✨
これを保ったうえでヘッドスライドしてくださいね。
注意点は、肩や首の凝りを自認している方は練習前後にストレッチやマッサージをしてください💕
近年はスマホの使用で知らないうちにすごく肩首が硬くなっていますね。
上記した胸鎖乳突筋をつかめますか?
顔をすこーし右に向け、
左手の人差し指の第2関節と親指で掴んでみてください。
指が入らないよ~💦
というあなたは、首周りが硬くなっています。
そのままヘッドスライド練習するとあぶないですし、顔のむくみなどの要因にもなるので
まずは優しいちからでプニプニしたり、
肩まわりや全身のストレッチを💕☺️
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