こんばんは。
40歳からの女性のための
ベリーダンス&ひとりサルサ教室
💖アモールダンス教室💖
主宰の齊藤なつです。
昨日5/26(木)はベリークラスのレッスンでした。
蒸し暑い日でしたが、生徒さんとのお稽古タイムは心も元気をいただけます。
生徒さん、いらしてくださってありがとうございました😌
今お稽古している「♪leylet hob」の振りうつしが終盤に入りました。
昨日振りうつしした部分は、
起承転結で言うと「転」。
急に、静かな、夜の砂漠のような曲調に変わります。
だから振付も控えめな動きをと思い、
「マッスルシミー」という動き選びました。
これは昨今のベリーダンスでよく見る、
腰を打楽器のように打つ「エジプシャンシミー」とはちょっと違い、
腰を振るのではなく、
脚の筋肉を緊張させて振動を作るシミーになります。
だからマッスルシミーという名前なのです。
ただ、「緊張させる」と言うと誤解されやすく、
膝をピンピンに突っ張ってしまう場合があります。
だからあまり「筋肉」とか「緊張」とかいう言葉を使いたくありません。
また、
それほど「緊張」させなくてもできるので、マッスルシミーをする際は
「脚をできるだけ細かく振動させよう」
という意識でやってみてください。
とくに私たち大人世代は、
腱や関節が変化をむかえるお年頃。
無理に緊張させると体を傷める恐れがあるので、↑上に述べた意識でやってみてください。
マッスルシミーは今のベリーダンスではほとんど見られません。
でも私はこのシミーがわりと好きなのです。
エレガントで控えめなところが、
いかにも女性らしいダンスという感じがして。
ゴールデンエラスタイル(=20年~50年代スタイルのレトロなベリーダンス)や
エジプトのダンサーでは、
こうしたエレガントで女性らしい、ちょっと可愛くもある、そんなベリーを見ることができます。
私は大好きです。
動画をはりました。
昨今よく目にするベリーダンスとはまた違った雰囲気を感じていただけると
思います↓
(たぶん「マッスルシミーをやろう」と思ってやっているわけではなく、
自然な振付として踊られているのだと思います。)
☆モナ エル サイードの70年代ベリーダンス。2:15くらいからマッスルシミーが始まります。
☆私の大好きなシャーリーンによるベリーダンス。0:45くらいからマッスルシミーが始まります。
エジプトの結婚披露宴でのダンス。何度見ても可愛くて大好きです。
この日のレッスン風景動画です↓
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