稲を刈り取って すぐ「干兵衛」に掛けたものは 掛けたままで自然に乾燥しますが 掛けられなかった分は 地干をします。
刈り取った株を 広げて太陽にあて 翌日裏に返し 太陽の熱と 地熱で自然に
干し 脱穀します。
こうして 脱穀した籾は 精米すればすぐ 白米になります。
この 太陽と 地熱で干す間の お天気が 一番気がかりなことです。
大型機械で刈り取ったものは すぐお米の乾燥機に入れられ 人工的に 乾燥します。
この乾燥の違いが 味の違いになると 私は思っています。
痛い腰をさすりつつ 西の空の入道雲を気にしつつの 作業です。
今日 脱穀の分は 無事済みました。
やれやれです。

今は 大型機械で稲刈りをしますので 田んぼに落穂など 見ようと探してもありませんが 我が家のように 手作業が多いと あちこちに落穂があります。
目につけば やっぱり気になって 「落穂ひろい」をしています。
八十八の手間が居るから お米なのだとか ご飯を粗末にすると 目がつぶれるとか 言われて育つた 私にとって やっぱり粗末には出来ません。
刈り取った株を 広げて太陽にあて 翌日裏に返し 太陽の熱と 地熱で自然に
干し 脱穀します。
こうして 脱穀した籾は 精米すればすぐ 白米になります。
この 太陽と 地熱で干す間の お天気が 一番気がかりなことです。
大型機械で刈り取ったものは すぐお米の乾燥機に入れられ 人工的に 乾燥します。
この乾燥の違いが 味の違いになると 私は思っています。
痛い腰をさすりつつ 西の空の入道雲を気にしつつの 作業です。
今日 脱穀の分は 無事済みました。
やれやれです。

今は 大型機械で稲刈りをしますので 田んぼに落穂など 見ようと探してもありませんが 我が家のように 手作業が多いと あちこちに落穂があります。
目につけば やっぱり気になって 「落穂ひろい」をしています。
八十八の手間が居るから お米なのだとか ご飯を粗末にすると 目がつぶれるとか 言われて育つた 私にとって やっぱり粗末には出来ません。