裸より少しましな 恰好をし扇風機を最大に回し 冷たーい西瓜をかぶりついていますが 暑い。
エアコンをつけていますが 貧乏性とあの後の虚脱感が 年寄りにはあいません。
でも お盆を過ぎてからは 夕方の風や 早朝の風が 少し違う気がします。
庭の 小式部の実も 秋の具合を感じているのでしょうか 薄紫に 色づき始めました。
おばさんは冬が嫌と言っても 確実に 秋が忍び寄っているようです。
先日秋の味 生の落花生をいただきました。
泥を何度も洗って 塩を効かせて圧力鍋で ゆでました。
ホクホクして ねっとりしたその味は だれやめのつまみに 最高です。
小豆を包むほどの 布でも捨てるな と母がいつも言っていましたが ノリの空き容器にたくさん端切れが入っています。
左手に端切れ 右手にコテ と汗を流しつつ キーホルダーを5本ほど作りました。
鍵を 探すことの多くなったご婦人に 人気です。
小物も 少しづつ作って 秋の展示会にぎやかにしたいものです。