この時期 田舎の里山は色々な緑を見せてくれます。
モコモコとした薄緑の木や深い緑になっているものなど まるでパッチワークのようです。
季語でこの時期 山笑うというそうですが ちょっと 笑い過ぎよと 眺めています。
何をする気にもなく ぼんやりしていたら 加代子さんから電話です。
おいでよ と返事したら出来上がった絽の着物をリメイクした コートを見せてくれました。
昔の布ですから 色落ちしているところもありますがさすがは加代子さん 上手にリメイクしています。
こんな おしゃれなコートを着て 福岡までコンサートに出かけたそうです。 おしゃれな加代子さんに 元気をもらっています。
そして 春の骨董市で ゲットした幟旗 布の風合いが 手織りのふっくらとした木綿です。
昔の 味わいのある 布です。 牛若丸と弁慶が描かれ 大きな家紋入りです。
加代子さんがどんな 洋服に変身させるのか 楽しみです。