高齢者の けがや骨折は 家の中が多いと 聞いたことがあります。
他人事ではありません。
先月の末 風呂に入ろうとして 手を入れたら少しぬるめでした。
ゆっくり 熱めのほうがいいかーと お湯を全開にしました。
それがいけなかった 蛇口の右腕を引っ込めるのが鈍かった。
熱いと叫んだときは 遅かったのです。 すぐ冷蔵庫の保冷剤を当て いい湯だといっておられません。
右手首から 肘まで真っ赤にやけどです。
次の日 医院へ行ったら 先生が横目でちらりと見て看護師さんに指示 何やら大きい紙シップのようなものを 貼り付けました。
幸い痛くもなく 薄い皮膚がめくれただけでした。
通院も一週間に一度 付け替えに行くだけでした。
そして 今日お医者様から 完治の言葉をいただきました。
火傷や 骨折に注意をしなければなりません。
幾つになっても 人間生きるエネルギーを持っているのだと 実感しました。
帰りに立ち寄ったスーパーで おからを買いました。 700グラムで20円です。
早速 炒り煮にしました。