北国のミッドサマー

やっと上半期のテレワークのあと、書類仕事も終わり、束の間の夏休み。
すっかり解放されて、専門店街でアイス珈琲飲んだあと、服を試着して、
ペペロミア・アングラータの鉢植えを買って、嬉々として帰る。
札幌にしては、驚くほどの酷暑だった。
帰って国内盤のシューリヒト&パリ菅のベートーヴェン交響曲全集聞く。
同じ表紙の海外盤はかさばるが、国内盤は２センチほどの厚さのクラムシェルボックス。
演奏が、市街地を疾走するゴーカートみたいでスカッとする。
あと、ロシアのヴェネツィア社のコンドラシンのマーラー選集聞くつもり。
通販で検索してヴィルヘルム・ケンプの国内限定盤ポリドール社９枚組の紙箱の
ベートーヴェンピアノソナタ全集が格安の３９８０円で売っていたので、
久しぶりに散財する。これは過去、中古店で８千円で売っていたので、掘り出し物。
たまの無駄遣いは神さまも大目に見てくれるかも。
先の雇用とか、考えると切りがないが(中断）
あっ、今ルソーの「エミール」がレターパックで来た。
ボールペンの書き込みが結構ある、ひどいな、これ。
でもとりあえず、ひとヤマ越えたのでアイワのコンポ全開で、
遅いお盆休みに突入したい。

北国のミッドサマーに突入しステレオ聞くと「エミール」が来る