昨日は学生時代からの哲科の友人と、近郊の街でランチと
お茶をして話した。
まずEプロントに行き、私は海老とトマトのクリームパスタ、
友人はゴーヤ入りチリソースパスタを食べて、各自アイス珈琲飲む。
友人はルーブルのロゴのTシャツを似合うと言ってくれた。
友人はTシャツの上にボタンのシャツで冷房に備えていた。
私の「当面のテーマが決まらない」問題に、いろいろヒントをくれた。
ミネルヴァ書房の『よくわかる哲学・思想』、
納富信留さんの『西洋哲学の根源』、
千葉雅也さんほか『ライティングの哲学』を参考に話してくれた。
ルカーチとマックス・ウェーバーはよきライバルだが
向いている方向が違う、
また、マルティン・ブーバーはユダヤ神秘思想寄り、
ルカーチは資本論寄りでリアリズム志向、
ベンヤミンは長生きしていたらスターリンに嫌気が差すだろう、
などとお互い話す。スピノザも興味があるなら引き続き読むと良い、と言う。
私の作文は、テーマの文学性と私の感覚が相乗効果で上手く書けていた、とのこと。
千葉キュンは、書けなくなったら話題を次々挙げて
自動的に構成してもらう手もあるが、最後は何も
考えないと書けると言っているらしい。
友人は今は社会参加の意識があるので、現段階での意思決定は
するようにしていると、考えを語った。
私は、哲学は今まで「主客のもたれ合い」でやってきたが、
人類が滅びた後も世界は続く、その世界をどう説明するかが
今の哲学のはやりの話題だと喋る。友人は意識を開いておけば、自ずと
テーマは出てくる、と結んだ。
やはり気の合う哲科仲間との会話は楽しく、刺激的だ。
現在は社会参加の意識あり意思決定はすると言う友
お茶をして話した。
まずEプロントに行き、私は海老とトマトのクリームパスタ、
友人はゴーヤ入りチリソースパスタを食べて、各自アイス珈琲飲む。
友人はルーブルのロゴのTシャツを似合うと言ってくれた。
友人はTシャツの上にボタンのシャツで冷房に備えていた。
私の「当面のテーマが決まらない」問題に、いろいろヒントをくれた。
ミネルヴァ書房の『よくわかる哲学・思想』、
納富信留さんの『西洋哲学の根源』、
千葉雅也さんほか『ライティングの哲学』を参考に話してくれた。
ルカーチとマックス・ウェーバーはよきライバルだが
向いている方向が違う、
また、マルティン・ブーバーはユダヤ神秘思想寄り、
ルカーチは資本論寄りでリアリズム志向、
ベンヤミンは長生きしていたらスターリンに嫌気が差すだろう、
などとお互い話す。スピノザも興味があるなら引き続き読むと良い、と言う。
私の作文は、テーマの文学性と私の感覚が相乗効果で上手く書けていた、とのこと。
千葉キュンは、書けなくなったら話題を次々挙げて
自動的に構成してもらう手もあるが、最後は何も
考えないと書けると言っているらしい。
友人は今は社会参加の意識があるので、現段階での意思決定は
するようにしていると、考えを語った。
私は、哲学は今まで「主客のもたれ合い」でやってきたが、
人類が滅びた後も世界は続く、その世界をどう説明するかが
今の哲学のはやりの話題だと喋る。友人は意識を開いておけば、自ずと
テーマは出てくる、と結んだ。
やはり気の合う哲科仲間との会話は楽しく、刺激的だ。
現在は社会参加の意識あり意思決定はすると言う友