日曜日は、NHKFMの「かけるクラシック」聞く。
私がラジオをつけたときに、聞き慣れないシンフォニー
が流れているな、と思ったら、シベリウスの
「クレルヴォー・シンフォニー」だった。
今日のお題は、お天気のクラシックで、
最後に掛けたのが、ポスト・クラシカルの
騎手、エイナウディの「白い雲」と言う曲。
これが素晴らしい、抒情的なピアノ曲で、
繊細でよくできた曲で、
映像詩的な情景を思わせる曲で、
白い雲が、青空のなか、さまざまに形を変えながら
広がっていく光景が浮かぶ、名曲だった。
いろんなジャンルに手を出しているらしい、
イタリアの現代音楽の作曲家のようだが、
ピアノ曲集なら間違いないだろう、と思い、
「白い雲」も入っている、
2枚組1310円の「ピアノ・ミュージック」という
CDを取り寄せた。初夏の毎日に彩りを添えたい。
刻々と姿を変える毎日を静かに揺らす滴 広がる
私がラジオをつけたときに、聞き慣れないシンフォニー
が流れているな、と思ったら、シベリウスの
「クレルヴォー・シンフォニー」だった。
今日のお題は、お天気のクラシックで、
最後に掛けたのが、ポスト・クラシカルの
騎手、エイナウディの「白い雲」と言う曲。
これが素晴らしい、抒情的なピアノ曲で、
繊細でよくできた曲で、
映像詩的な情景を思わせる曲で、
白い雲が、青空のなか、さまざまに形を変えながら
広がっていく光景が浮かぶ、名曲だった。
いろんなジャンルに手を出しているらしい、
イタリアの現代音楽の作曲家のようだが、
ピアノ曲集なら間違いないだろう、と思い、
「白い雲」も入っている、
2枚組1310円の「ピアノ・ミュージック」という
CDを取り寄せた。初夏の毎日に彩りを添えたい。
刻々と姿を変える毎日を静かに揺らす滴 広がる