今書いている作文が、半分近くまで行った。
量がすべてではないが、ある程度書くと、安心。
キルケゴールの「哲学的断片」という本、
何だ、この突然の止まらない信仰告白は!と
戸惑いもしたが、哲学的な議論の流れが
面白く、どう着地するのか楽しみになって来た。
それまで、自伝的恋愛小説を、長々と、
手を変え品を変え、書いてきたのに、
ここに来て、哲学的な詩のかたちで、
キリスト教の信仰告白に大きく舵を切った。
たぶん、この哲学者は、失恋と、
信仰の意味を自分に問いかける、
二本柱で話を進めるのだろう。
話の大きな哲学体系を嫌い、
個人的な人生の岐路の自分の決断や選択
を語ったということで、のちの
実存主義の先駆者とされる。まぁ、多作で
破天荒な、運命と戦う哲学者である。
信仰を話し出したら止まらない吾が道を行く無垢な哲学
量がすべてではないが、ある程度書くと、安心。
キルケゴールの「哲学的断片」という本、
何だ、この突然の止まらない信仰告白は!と
戸惑いもしたが、哲学的な議論の流れが
面白く、どう着地するのか楽しみになって来た。
それまで、自伝的恋愛小説を、長々と、
手を変え品を変え、書いてきたのに、
ここに来て、哲学的な詩のかたちで、
キリスト教の信仰告白に大きく舵を切った。
たぶん、この哲学者は、失恋と、
信仰の意味を自分に問いかける、
二本柱で話を進めるのだろう。
話の大きな哲学体系を嫌い、
個人的な人生の岐路の自分の決断や選択
を語ったということで、のちの
実存主義の先駆者とされる。まぁ、多作で
破天荒な、運命と戦う哲学者である。
信仰を話し出したら止まらない吾が道を行く無垢な哲学