雲浮かぶ天然色の冬の山
木枯らしが芯に堪える冬の幹
底冷えの床屋の庭に冬の薔薇
電柱の取り替えをする冬工事
寒暁にかりん糖ラスクまた一つ
冬の歯が揃いて硬い物を食う
冬のバス風の谷間の町通る
春を待つ若葉の色の冬日記
何気なく光る仕草や寒椿
霜焼けの季節を耐える冬木の芽
帰宅して蜜柑を一つ膝炬燵
冬道の吐息の先に山眠る
木枯らしが芯に堪える冬の幹
底冷えの床屋の庭に冬の薔薇
電柱の取り替えをする冬工事
寒暁にかりん糖ラスクまた一つ
冬の歯が揃いて硬い物を食う
冬のバス風の谷間の町通る
春を待つ若葉の色の冬日記
何気なく光る仕草や寒椿
霜焼けの季節を耐える冬木の芽
帰宅して蜜柑を一つ膝炬燵
冬道の吐息の先に山眠る