明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

flamingo 米津玄師

2019-01-24 19:55:16 | 僕の音楽日記


米津玄師 さん

赤丸急上昇。
おじさんの中に割って入ってきた
ピンのアーティスト。

もう何年も自分の好きなタイプの歌
を歌っている
新しいアーティストには耳を傾けてはきたけれども……

バンドやグループが台頭してばかりで
つい最近と言えば

高橋優 さんがいいな、
と思ったのが最近の記憶で
あとは
グループが多かった。

ピンのアーティストで
ココ最近では
米津玄師さん
気になる存在なのは確か
なんだけど……

イマイチ
どこがいいのか
さっぱり分からない。

確かに歌は上手い
詩もなかなか捻ってあって
素晴らしい
少し前の
サザンの桑田さんのような
切り口をもってる。
斬新な言葉選び

曲も打ち込みを屈指して
完璧すぎる仕上がりで
非の打ち所のない
クールな感じ
血の通わないそんな冷たい感じ
しか残らなくて
でも
歌い方は
艶があるのは確か。


僕の疑問を職場のバイトの女子大生の子に
聞いてみたら……

米津玄師。
昔 ニコニコ動画で
有名な打ち込みでレベルの高い
作品をつくっていた
有名な人だったとか?

メジャーになって
魅力を感じなくなったと
少し
自称オタクのその女子大生の子は
語った。

メジャーデビューしてから
まとまりすぎて
魅力がなくなったということなのか?

それぞれ
良きにつけ
悪しきにつき
その人の魅力は
人の手が加わると
かわっていくことは
あるのだから……
どちらがより大衆に受け入れられるか?
が……
売れる と いうことの
大事な商業ベースにのせる
最優先事項なのだろう。

「lemon」という歌がドラマ挿入歌で大ヒット。

いい歌です。
でも
気になって
あの箇所が耳ザワりな
あの箇所が
気になって
気になって……

🎶 夢ならばどれほどよかったでしょう
未だにあなたのことを夢にみる


のあとに入る 合いの手のような
「ウェィ」
とか小さな声のような機械音のような

あの箇所が
気になって
耳から離れない。

その女子大生の子にも聞いたら
その箇所は
ネットの格好の餌食?
で結構いじられてるらしい。

「ウェイ」
ってなんだ?
僕だけが聞こえてる音なのか?
その子にぶつけてみたが
その子も聞こえるらしい、

僕だけが聞こえる音かと思って
不安になった。

みんなその箇所をも含めて
米津玄師さんを受け入れ
ヒットシンガーに押し上げていたなんて……

でも僕はどうも「lemon」より
「flamingo」の方が
気に入っている

歌詞が秀逸。

この若さで既に
完成の域にはいってる。

彼はこの先
どんな進化と成長をなしていくのだろうか?

ファ ファ ファ ファ ミンゴ
って
カッコいい歌い方なんだな、


あのサザンオールスターズが出てきたときの
ようなカルチャーショックに似た
軽い衝撃を感じる米津玄師さん

まだホントの魅力を理解してない。僕。

どこで彼の魅力が腹におち
真からファンになる日が
来るのだろうか?





宵闇に爪弾き
悲しみに雨曝し花曇り
枯れたまち にべもなし
侘しげに鼻垂らしヘラヘラり
笑えないこのチンケな泥試合
唐紅の髪飾り
あらましき恋敵
触りたいベルベットの眥に
うすらはざむい笑みに
あなたは Flamingo
鮮やかな Flamingo
踊るまま ファファ
笑ってもう帰らない
寂しさと嫉妬ばっか残して
毎度あり 次はもっと大事にして
御目通り ありがたし
闇雲に舞い上がり上滑り
虚仮威し 口ずさみ
うろたえに軽はずみアホ晒し
愛しいその声だけ聴いていたい
半端に稼いだ泡銭
たかりだす昼とんび
くだらないこのステージで光るのは
あなただけでも良い
それは Flamingo
恐ろしや Flamingo
はにかんだ ふわふわ浮かんでもうさいなら
そりゃないね もっとちゃんと話そうぜ
ちくしょうめ 吐いた唾も飲まないで
樹雨に打たれて鼻垂らし
私は右手に猫じゃらし
きょうびこのほていどじゃ騙せない
狭間で彷徨うとこしえに
地獄の閻魔に申しいり
あの子を見受けておくんなまし
酔いどれ張り子の物語
やったれ死ぬまで猿芝居
あなたは Flamingo
鮮やかな Flamingo
踊るまま ファファ
笑ってもう帰らない
嫉妬ばっか残して
毎度あり 次はもっと大事にして
宵闇に爪弾き花曇り
枯れた街 にべもなしはらへらり

アルバム 今はまだ人生を語らず よしだたくろう

2019-01-23 20:12:42 | 僕の音楽日記
1974 12月発売のアルバムは
後に友達のM浦君のうちで
初めて聞かせてもらったのだが
このアルバム発売と合わせて
よしだたくろうさんが
ニッポン放送
オールナイトニッポン 火曜深夜1時から
前者 カルメンさんから
バトンタッチして
1部を担当するようになった。
 
このアルバムから精力的に曲をかけていた。
年が明けて半年後には
あの伝説のつま恋コンサートに向けて
雰囲気が盛り上がっていくのだった。
だから75年は一切ツアーは行われず
つま恋コンサートのみで
このアルバムの曲は全て
つま恋で演奏されている。
 
 
このアルバムをレコード店で買った時に
貰えたポスターがこれで
 
レコードの中には
このポスターが入っていた。
 
どちらも僕の勉強部屋に貼られていて
アイドルのポスターより
拓郎のポスターが
カッコよかった。
 
つま恋コンサートの模様をラジオを録音したものを聞いて
そこからレコード音源を辿る僕の拓郎ファンへの道の第1歩が
「今はまだ人生を語らず」だったかもしれない。
時同じくして
「明日に向かって走れ」のLPを買って
それから
このアルバムを買った順番だった。
 
聞いたのは
M浦君のうちで早くに聞いていたけど
イマイチ、その時はピンとこなかった。
 
1曲目 ペニーレインでバーボン
 
ロックだ。
よしだたくろうはフォークじゃなかったの?
結婚しようよ
のあの拓郎は?
すっかり変貌してしまった
歌い方 何か見えないものに怒りを
ぶつけるかの如く
やりきれなさと
そこから湧き上がるエネルギーが
叩きつけるようなシャウトする
歌い方に聴く僕達にこれでもか
というくらいに
言葉の速射砲が
畳み掛けてくる。
 
よくよく歌詞を冷静にきいているとね……
単なる酔っ払いの戯言の歌なのかな?
と可愛く思えたり
でもあの時の時代背景
閉塞感の中で抜けきれない
何かにもどかしさに
発散できずにいるエネルギーは強く感じた
歌だった。
 
2曲目 人生を語らず
 
これも続きのような 1曲目からの流れを受け
ハモンドオルガンの響きがなんともスケール感を広めてくれて
松任谷正隆グループを中心にレコーディングしたなかで
アルバムタイトル曲のこの歌は
後々に至るまで
聞き継がれ
歌い継がれていく
歌となった。
あまり時代背景が色濃く出てない
スケール感のある作品なので
色褪せることのない
作品だともいえた。
 
 
これもやはりシャウトする拓郎さんがかっこいい!
🎶超えて行けそこを
超えてゆけそれうぉ~
今わぁ まだぁ じぃんせいうぉ
人生うぉ かたぁらずぅ〜
 
あのパワフルなシャウトする歌い方
拓郎さんのピークだった気がする。
いわゆる第1次ピーク。
74年からつま恋コンサートまでだと思う。
 
3曲目 世捨人唄
 
森進一さんの
襟裳岬 とカップリング曲
A面扱いになっていたようだ。
 
世捨て人?
当時意味が分からず
何となく分からず聞いていた子供だった僕
大人になり、
その意味を知り
この歌の渋さを理解する。
かなり 時間をかけて噛み締めなければ
深みを持った
味のある作品が多いのも
このアルバムの特徴だ。
 
4曲目 おはよう
 
後に知る 提供曲でもあった。
櫻井久美 さんがこの曲を歌っていた。
 
テレビドラマ 「おはよう」とは関係なかったようだけど……
 
夜明けはいつもの 薄茶色
始発電車が走ってく ぅぅぅ うう
って
歌い方が 可愛い。
 
 
5曲目 シンシア
シングルカットにもなった
三拍子のカントリーフォーク
の名曲。
かまやつひろしさんとの
コラボ
シンシア?
南沙織さんの事だったのね?
後々知ることにもなり、
この歌の
かまやつさんの粘り気のある歌い方
がなんともいい味を出しつつ
拓郎さんの歌うパートになった時
拓郎さんの声が入ってくるパートに
カッコよさが増して
男同志のデュエット?
もいいなぁと思った。
 
 
 
ギターを始めた頃の教則本に必ず載ってた
歌だった。
 
歌って よしだたくろうに
なれた 1曲でもあった。
 
6曲目 三軒目の店ごと
 
A面最後の曲
このアルバムはかなり酒にまつわるテーマが多いのかな?と思うほど
酔っ払いの歌がまた1つ。
 
まぁだ まだぁ 〜よっちゃあ~
ないだろぉ
って
あんた酔ってるし……
とツッコみ入れたくなる
 
当時あまり好きじゃない歌で
よくこの歌飛ばしてた。
 
7曲目 襟裳岬
B1曲目
天下の襟裳岬 レコード大賞曲は
拓郎風の襟裳岬だ
不思議な感覚で
軽く歌われてるのに
当時違和感があった。
森進一さんの熱唱の襟裳岬と
サラリと聞かせる拓郎さんの
襟裳岬
 
どちらも同じ作品なのだけど
アレンジ
歌い手
歌い方で
変わる楽しみを味わえた。
 
 
8曲目 知識
アルバムアレンジはアコースティックな感じなのだがつま恋コンサートでのアレンジ
そして79年のツアーアレンジのイントロの方が好き。
 
思春期の反抗期にありがちな 上に対しての苛立ちと自我の目覚めでの
戦い
を上手いこと発散できる歌だった。
🎶どこへ行こうと 勝手だし
何をしようと勝手なんだ
髪の毛を切るのもいいだろう
気疲れするのは自分なんだ~
 
人を語れば
世を語る
語り尽くしてみるがいいさ〜
理屈ばかりをぶら下げて
首がとんでも
血も出まい!
 
鮮烈な歌詞を聞くにつけ
結構 強烈な印象が残った
「首が飛んでも 血も出まい!」
 
の箇所。
 
 
9曲目 暮らし
 
当時の私生活での少しの苦悩?
が歌詞に現れてる
そんな等身大の拓郎さんの歌だったような気がする
正直な人だからこそ
言葉に響きがあり、
リアリティもある。
 
拓郎さんの当時の武器は何より
説得力ある歌詞
と歌い方だった。
 
 
10曲目 戻ってきた恋人
「猫」の提供曲
作詞家 安井かずみさんの
経験を反映した歌詞になっているのじゃないか?と推測されたりもした。
 
オシャレな
イタリア映画のワンシーンを見るかのような
そんな粋な作品。
ピアノが弾む 特徴あるアレンジが
また、いい!
 
11曲目 僕の歌はサヨナラだけ
 
フルバンド での迫力あるアレンジが
また音の厚みでこの歌の重さを表している。
 
これも私生活でのリアリティある描写?
だったのだろうか?
突き刺さるように
言葉が重い。
 
R&Bの雰囲気のアレンジがまた、この歌
をかっこよくしてる
サックス ストリングス
が奏でるこのサウンドは本来
よしだたくろうさんがやりたかった
音楽だったのだろうと
後々知っていく訳だが
当時は
歌謡曲っぽく聞いていた。
 
 
その後ライブでも演奏されたり
アコースティックバージョンとかも披露されてけど
なんといってもアルバム 「今はまだ人生を語らず」バージョンが1番カッコいい!
この時が、やはり
ベストテイクだ。
 
 
12曲目 贈り物
 
アコースティックアレンジで
せつなくこのアルバムを終わられてる印象。
 
もうゆくよ
もう何も言えなくなった……
 
去りゆく男の寂しさだけ残して
 
何かに後書きの手紙のような
 
終わり方が
やっぱりこのアルバムは
当時 勢いのあるエネルギッシュな面と
少し 寂しさを押し殺して
前へ進もうとする男の決意を表している
そんなアルバムなんだと
知ることができる。
 
45年たったいまでさえ
聴きごたえのある
凄いアルバムなのである。
 
 
 
 
 

ミス .ブランニュー.ディ サザンオールスターズ

2019-01-23 14:34:01 | 僕の音楽日記
1984 バブル初期
街も僕らも元気だった。
 
k君がよくカラオケでこの歌を好んで歌ってた。
 
必ず歌う歌だつた。
『ミス.ブランニュー.ディ』
日々新しい流行、ブランドを求める女性
 
のこと、風潮を皮肉っぽく歌にしたと受け止めていたが
そんな女性たちを愛してしまう男のラプソディなんだと
桑田さんは言っている。
 
この歌の、歌詞の凄い所は
フレーズにエッジが凄い効いているところ
だと思う。
 
久々のメッセージソングと思った。
35年たった今でも寂れた感じにはなってない
 
 
「意味のない流行の言葉と見栄の Illusion
教えられたままのしぐさに酔ってる」
 
流行に乗ることがその人のスティタス
でも
それは所詮 意味の無いこと
と気が付かないで……
当時の時代の人達をよく観察し、
その中から歌の歌詞に仕上げてると思う。
 
 
「しなやかと 軽さを はき違えてる」
 
このフレーズが大好きだ。
 
当時の女性もそうだったかもしれないけど
男性もそうだった。
 
聞こえがいいのは
「しなやか」だけど
他から見たら
「軽さ」だったという
輩の行動だったり、
そこには
したたかさは影をひそめ
軽いノリで
世間を渡り歩くカッコ良さと
はき違えていたりもした。
 
重苦しいことや
暑苦しいといった
考えや
環境を
避けて
選ばれたもの
選り好みをして
上手に世間を渡る
軽やかさがもてはやされ
 
泥臭い
根性論や努力を軽んじてゆく
風潮にも
少し疑問も持ちつつ
どうなって行くのだろうと
考えた時もあった。
 
 
流行に流されない
普遍的なもの
それだって素晴らしく
素敵なことは沢山あるはずなのに
 
流行 はやりを求めることが
すべてかのような
あの時代の空気感は
お祭り騒ぎの中
気づくことなく
 
祭りが終わるまで
その事は置き去りにされて行った感じだ。
 
逆を言えば
誰しも夢が見れたのかもしれないし
変われることのチャンスが広がってたのかもしれないし、
自分の身の丈以上の力を得て
日々を送っていた人たちもいただろう。
 
自分が思っていること
思い込んでいること
それが実は
 
はき違えていないかい?
 
と警鐘を鳴らしていた歌だと
理解する。
今でもその言葉の
歌詞を口ずさむ度
 
今の僕はどうなんだ?
胸に言葉が刺さってくる。
 
「しなやかと軽さをはきちがえてる」
 
 

ひとり歩き 桜田淳子

2019-01-22 12:28:45 | 僕の音楽日記
アイドルで最初に好きになったのが
浅田美代子さん
その次 は少しの間
南沙織さん
その次が
桜田淳子さん
 
そのあと松田聖子さんと続くのだか……
 
その前の桜田淳子さんについて……
 
小学三年生ごろ
 
大型施設に営業で歌いにきてた
桜田淳子さんを近くにみて
可愛いなぁ〜
でファンになった。
確かに歌も上手い
さすがスター誕生出身。
 
作詞家 阿久悠さんが
ほぼ作詞を担当して桜田淳子さんをプロデュースする形で作品を提供し続けてきた。
 
花の中三トリオで売り出された
森昌子さん
山口百恵さん
桜田淳子さん
 
桜田淳子さんだけが
サンミュージック
森昌子さん
山口百恵さん
ホリプロ
 
聞くところによると
本来は
森昌子
山口百恵
石川さゆり
3人がホリプロ三人娘
として
売り出しをかけるはずだったらしい。
 
 
日テレのスター誕生がイニシアチブを握る形で
中三トリオでの売り出しが勝った形だった。
 
 
山口百恵さんが抜きにでたのも
CBSソニーの酒井デレクターの方針や
売り出しに
ニューミュージック系の作家を導入したことにある。
 
宇崎竜童阿木燿子夫妻での作品を見てもそうだし、
 
水を開けられた感じの桜田淳子さん側もその後
中島みゆきさん作品で
アイドル路線から
大人の歌手としての脱皮を図るのだが……
 
まだ、アイドルとしての位置にいながら
これから
ひとり歩きする前の
 
そんな状況と合わせるように
1975年に発表されたこの歌
映画
「スプーン1杯の幸せ」の主題歌にも使われたこの歌は
どことなく
フォーク、ニューミュージックの匂いのするつくりの作品なのである。
 
です。
ます。
調の歌詞は
まさしくそれで……
 
阿久悠さんも時代を意識した
感覚での作品提供だったのだろうか?
 
筒美京平さんの軽やかなミドルテンポの
曲調も
この歌をサラリと聞かせる一役をかっている。
 
熱唱系
一生懸命歌う歌い方
力の入った歌い方を
どちらかというとしていた
桜田淳子さん
チカラをぬいて
軽やかに歌う様は
心地よいのです。
 
 

時の過ぎゆくままに 沢田研二

2019-01-21 19:11:33 | 僕の音楽日記


1975年
ラジオから
気だるい歌い方の
ジュリーのスローバラードが流れてきた。

歌謡ベスト テン 歌番組を
毎週チェックして、
買ってもらったばかりのラジカセと
テープをふんだんに
活用していたあの時期。

マイナー調の曲調が
やけに大人の歌に聴こえて

すっかり僕みたいな子供がきいても
馴染んでしまえるくらい
ジュリーの歌は
大衆に浸透していた。

GSブームを当然知らない僕は
多分沢田研二さんが
縦縞のユニフォームの阪神タイガース
に在籍したいたことなんて
知る由もないわけで…

んな アホな…

ちゃうちゃう
タイガース違いやったわ…

1975年はどちらかというと
マイナーな曲調の作品が多かったように
思う。
時代が
ひと段落し、
何か
大人しめの
歌が耳に残っている。

時の過ぎゆくままに……
この身を任せ……
男と女は漂いながら
……
堕ちてゆくのも
幸せだよと
二人 冷たい
体合わせる

なんともアンニュイな感じが
この時この歌を聞いていて
僕はせつなくなっていったのを今でも覚えている。

時代は進み
時代は変わる

今日を入れて
平成も
あと
100日
色々あった
平成。



次の時代がすぐそこまで……

ただ
僕は
時の過ぎままに

……次の時代をまつ。