ルナです。
ちょっとちょっと・・・ママさん!!
ルナが小さすぎて何処にいるかわからないでしょ

みんな、ルナがちゃんと見える~~??
ここは、青森県田舎館村。
あの日本一って言われる田んぼアートが有名な所だよ。
昨日、ルナ達はそこへ初めて行って来た。
秋田市内から途中、いろいろ寄り道をしながら行ったんだけど、
それにはいろいろ理由があってね。

岩木山
田舎館村の田んぼアートの素晴らしさを知ったのは、
青森県在住のエリチンさんのブログで~♪
もう、何年もいろんな図柄を見せてもらっていたんだけど、
なかなか仙台から行ってみようとすると難しいものがあって、
いつか必ず・・・・が、遂に昨日達成されたんだよね。
それがね・・・・
昨日、朝になって、「今日は、田んぼアートへ行く!!」
パパさんがそんなことを言い出して、
ママさんは、行くからにはエリチンさんに会いたいし、今からじゃぁ連絡しても無理。。。







そんな時は、ルナは極力口を出さないで、遠くから傍観者になっている。
さて、今日はどうなるかなぁ~ってね(笑)

パパさんによれば、実は、前の日、例の件で免許センターからまた電話が来て、
何やら色々あったらしい・・・云々、云々。。。
それで、パパさんとしては、近いうちに免許証はまた預かられてしまいそうな気配。
それを考えると、来週は幕張に出張や仙台の病院やらで予定がいっぱい。
もう、遠出はしばらく出来そうにないから、
お天気も良いし、今日が絶好の「田んぼアート日和」



そこで、ママさんも考えた。
取りあえず、出発しよう!!
エリチンさんは、既にお仕事へ行ってしまった時間だったけど、
ラインにこの旨を書いておいて、読んでくれた時に連絡が欲しいってね。

ナビが最初に案内してくれたのは第2会場だった。
傍には、田んぼアート駅があったり、高い田んぼアートを見る櫓のような建物があって200円の見学料。
ただし・・・・ペットの入場は



周辺は、「弥生の里」という楽しめそうなエリアもある。
そこで、パパさんとママさんは交代で見学。
やっぱり、上から見るとその全景が見渡せるから、迫力が増して、凄いらしい

今年のテーマは「スター・ウォーズ」

さて、ここから車で数分のところに、第1会場があると聞いて、
今度はそっちへ向かってみた。

こちらは、田舎館村役場。
庁舎と言うよりは、博物館のような建物で、
天守閣造りになっているところから、田んぼアートが見渡せるようになっている。
ママさんは、この高さから見る田舎館村の景色がとっても気に入ったようで、
癒される~って、気持ちよさそうだった。

写真は、午後3時半ごろに撮影で、
残念ながら、「青天の霹靂」の霹の字に影が入ってしまっていた。
撮影は午前中がおススメ。
エリチンさんのお仕事が、おそらく4時ごろに終わるかもしれない・・・
5時ごろに会えたらいいなぁ~
そんな期待から、ここへ来る時間を調節したからだけどね。

「風と共に去りぬ」
ママさんが16歳だったころに映画館で観たって!!
その頃をふと思いながら・・・ここに描かれるとは。。。

使われた稲の色は8種類ほどあって、それぞれ稲の傍に「赤」「紫」「橙」・・・・と色が書いてあった。
「青天の霹靂」は、緑色のやや細めの稲だったけれど、
新しく青森のお米になる名前らしいよ。
どんなお米なんだろうね~♪
食べてみたいって思わない?
きっと、びっくりするくらい美味しいって言う意味だよね

ひと通り田んぼアートを見終って車へ戻った途端、
ママさんの携帯が鳴った~~


そう!!
エリチンさんから~

いま、田舎館村の役場に居る!!って伝えたら、なんと、職場から10分で行けるって~
やんややんやしているうちに、
エリチンさんが車でやってきた~~




早い!!
若い!!
うひょ~~~



ルナも何年も前からお友達だったから、
「エリちゃ~~ん、会いたかったよ~~

抱き付いてしまったよ~♪

ここで、エリチンさんと1時間ほどの時間を一緒に過ごして、
パパさん得意の「今回は下見!!」
また、免許証に不安が無くなったら、必ず来るからって約束して、
次回は、ママさんの大好きな弘前アップルパイ巡りを案内してくれるんだって

ママさん、にっこにこだよね~

急な連絡にも駆けつけてくれてエリチンさん、本当にありがとう。
田舎館村の田んぼアートの素晴らしさと、
走ってきてくれたエリチンさんの気持ちが嬉しくて、
また、無理を押して可能にしてくれたパパさんにもママさんは心から感謝していたんだよね。
秋田市内から所々高速道路を繋いで、およそ2時間半。
稲の刈り取りは10月4日だそうで、それまでは色の変化で違ったアートに変身。
遠くの方は、ルナの案内でちょっとでも見た気分を味わってね。



