アメリカン・ブルーです。
夫の入院中に、
「友人が心を休めて欲しい・・・」
そんな想いで連れて行ってくれた
森の中のカフェ「BLUE COFFEE」
景色が素敵な場所にある
そう教えてもらって、
いつもの待ち合わせ時間よりも1時間早いお迎え
それは川崎町青根温泉の近くにありました。
冬期間は週末(金~日)のみの営業とか・・・
そこに降り立った瞬間
「ここ好きでしょ~」
私のツボを知る友人が選んでくれたその場所
微かな雪が舞う日でした。
その吊るされたガラスのシェードに
穏やかな蝋燭の火が灯る夕暮れを想像しながら、
静かにドアを開けることになりました。
店内画像はネットからお借りしました<m(__)m>
外観のイメージをやや覆すような、
こじんまりしたスペース
木のぬくもりと明るさを取り込んで、
豊かなコーヒータイムと
厳選手作りスィーツのメニューに心惹かれます。
入り口から2番目のテーブル席に座りました。
カウンター席に先客の若い男性1人
奥にカップル1組
少し小声で会話を楽しみました。
「ここのプリンが美味しいですよ~」
誘惑の一言で、
私だけ、プリンをチョイス
良く聞く濃厚な美味しさと言うよりも、
雑味の無い
沈黙の美味しさ
ほぼ、無口で食べてしまいました。
こちらのコーヒーは・・・
飲んだ感覚
自己主張しないこと
透明で凛としていること
そしてスッと消えて
後に残らないこと
そこを主張しておられるようですが、
私は「スッと消えて後に残らないこと」
そこがとても気に入りました。
ミルクも砂糖も必要がない
日々飲めるコーヒーなのだと思います。
実は、この日・・・
最悪のアクシデント
ワタシ・・・スマホ忘れて出かけました(>_<)
この場所に着いて、
あまりに素敵な景色にスマホを取り出そうとしたら、
「ん?? ない?ない?? ありえな~い(´;ω;`)ウゥゥ」
友人の手を借りて、
あそこ、ここ、あっち・・・
帰宅後、画像を送ってもらった次第です。
本日の画像、友人から頂きました<m(__)m>
何から何まで・・・いつもごめんね
優しさに包まれた1時間ほどを過ごし・・・
もう一軒、行こう~♪
その話はまた次回につづく・・・(*´▽`*)