アメリカン・ブルーです。
今年はGWに続いて、シルバーウイークも3連休と短く、
秋の大型連休にはならなかったとか。。。
そんな中、秋を代表する「萩」の花が見事に咲いたと聞いたので、
仙台市野草園へ行ってきました。


「萩」は仙台市の花で、
確か、マンホールにも萩の花が描かれていると思います。
また、伊達のお家騒動「先代萩」
仙台土産でも有名な「萩の月」
「萩」はこの地にあっては、存在感のある花なのだと思っています。
今回は、野草園の「萩のトンネル」を目指して行ってきました。

野草園は残念ながら


ルナは駐車場で待機となりました。
連休とあって、
館内ではバイオリンのコンサートや茶会も開かれていて、
とても多くの人出。
平日ばかり出歩く私達にはある意味難しい外出になりました(笑)
また、夫は、「ルナが居ないとつまらない・・・」と、とても退屈そうで、
野草園なので、四季折々の花も沢山あるのですが、
萩のだけを見てルナのところへ戻りました。


派手さはありませんが、
良く見ると、可愛い花がいっぱいついてそれが枝垂れて、
何とも言えない穏やかな気持ちにさせられる・・・そんな気がしました。

今日は「敬老の日」
いつから、9月の第3月曜日になったのかしら?
調べてみると2003年・・・そんなに前から?(笑)
いつまでたっても国民の祝日はその日(9月15日)だったことが頭から消えません。
還暦を過ぎて、ささやかな年金だったり、割引だったり・・・
世の中から恩恵に与るものも出てきましたが、
「敬老」とは何歳からを言うのかしら?
高齢者とは65歳からなそうですが、
今のその年代はとっても若く、老人の仲間ではありませんけれどね。
先日、友人が『敬老の日』にちなんで、
お孫さんの幼稚園のおじいちゃん・おばあちゃん参観日に行ってきた話を聞かせてくれました。
「おじいちゃん・おばあちゃん、敬老の日おめでとう~♪」
なんて可愛い元気な声で言われてきたのでしょうか?!


萩の下に、所々、彼岸花も咲いていました。
ひときわ鮮やかで、対照的です。
暑さ寒さも彼岸まで・・・・
本格的な秋の気配を感じます。


