狩野英孝「二足のわらじ」実家宮司&お笑い(日刊スポーツ) - goo ニュース
お笑いタレント、狩野英孝(29)が東日本大震災をきっかけに、実家の宮城県栗原市の桜田山神社で父親が務める宮司を継ぐ決意を固めた。21日、都内で行われた宮城県気仙沼市出身のマギー審司(37)発案の義援金募金活動に参加。「運が悪かったら、両親は亡くなっていたかもしれない。うかうかしていられない」と話し、震災をきっかけに実家を継ぐ思いを強くした。
(中略)
芸能界を引退することは考えていない。「過疎化で神社の仕事も少なくなっています。例えば土、日に神社の仕事をするなど、うまく掛け持ちできたらいい。できれば、弟と2人で宮司を継ぎたい。まだ父に言ってないですけど」。芸能活動と両立させ、兄弟助け合って家業を継ぐ意向を示した。
この日は18日に続いて、募金活動を行った。降りしきる雨の中、約4時間半、街頭に立って、義援金募金を呼び掛け続けた。まずは地元復興にできる限り協力するつもりだ。【近藤由美子】
オイラも御神前で清めと開運のお願いをして来ないと。
オイラの場合、引きが強いというのか、良い事も悪い事も引っ張っちゃうんだよね。
運が良いと言うのか、悪いと言うのか。
これを機にお清めを受けて来ようかな。