ヤマダ電機 女子陸上競技部 有力5人補強(上毛新聞) - goo ニュース
全日本実業団対抗女子駅伝(昨年12月、宮城)で8位となり、創部10年目で初入賞を果たしたヤマダ電機女子陸上部はさらなる上位入賞に向け、積極補強を行った。今春の5新人は即戦力から将来性豊かな選手まで個性的なメンバーがそろう。森川賢一監督は「チーム内の競争が激しくなり、戦える雰囲気が高まってきた」と手応えを口にする。本格的なトラックシーズンに向け、躍進が期待できそうだ。
議員歳費2割減終了へ、維新・結い「3割に」 「時間切れ」与野党ちらつく思惑(産経新聞) - goo ニュース
国会議員歳費の2割削減が今月末に期限切れを迎えるのを前に、与野党は神経をとがらせている。日本維新の会と結いの党は16日、歳費を3割削減する法案を共同提出することを決め、消費税増税に伴う「身を切る改革」をアピールする。ただ、与野党各党ともに歳費を元に戻したいのが本音であり、議論を「時間切れ」に持ち込もうとする思惑がちらつく。(豊田真由美)
維新の松野頼久国会議員団幹事長は16日、結いの小野次郎幹事長と国会内で会談し、3割削減の法案について他の野党にも共同提出を呼び掛けることを決めた。みんなの党はこれに応じる方向で検討している。
維新国会議員団は当初、1割削減で調整していたが、橋下徹共同代表(大阪市長)に“叱責”されてしまい、3割にした経緯がある。しかも、橋下氏を批判する怪文書ならぬ「怪メール」まで党内に出回る始末で、渋々3割削減を決めた印象はぬぐえない。
歳費の2割削減は、東日本大震災の復興財源を確保するとともに、衆院議員の定数削減が実現していないことを受けて行われてきた。このままだと、歳費削減は終了する。削減措置を延長するには今国会で新たな法案を成立させなければならない。
公明党は「2割削減の継続に抵抗感を持つ政党もある」(石井啓一政調会長)として約7%の削減継続を主張しているが、自民、民主両党などは態度を明確にしていない。
すでに駆け引きは始まっている。
15日の衆院議院運営委員会の理事会。民主党側が「与党から何らかの提案があってしかるべきだ」と発言し、逢沢一郎委員長(自民)は「手順として与党が提案することはあってしかるべきだ」と応じた。しかし、その後記者団に、民主党に対し「自らの考え方を提示しないで、まず持ってこいというのはどうなのか」と批判した。
自民党の佐藤勉国対委員長は15日の記者会見で「この間も衆院赤坂議員宿舎の家賃が上がった。台所事情は非常に厳しい」と本音を漏らし、同党幹部の一人は「自民党が泥をかぶるなんて格好良いことは言わないが、どの党も国民にどう見られるかを気にしている」と強調した。
共産党の穀田恵二国対委員長も16日の記者会見でこう言い放った。
「短絡的に、減らせばいいという競争をやっているわけではないのだ」
【テレビコラム】「みるぞう」が見た注目ドラマ まるで映画!「MOZU」(TVfan) - goo ニュース
「みるぞう」は、ツイッターのつぶやき数でテレビ番組の盛り上がりが分かるスマートフォンのアプリ。開発スタッフの私、イヨダが、ツイッターから見た注目のテレビドラマを紹介します。春クールのドラマがスタートし始めた昨今ですが、まずはその中から話題作「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」を取り上げたいと思います。
映像クオリティーに驚きの声
木曜午後9時からTBS系で放送されているこのドラマ。主演は西島秀俊さんです。小栗旬さん主演のテレビ朝日系「BORDER」と重なったため、
「西島か小栗か…。どちらをとるか。やっぱり西島さんをとります。」
「まず、小栗旬観て、終わったらMOZU 追っかけ再生」
など、迷いつつ一方を選択した視聴者が多かったようです。
ドラマ開始後、多く見られたのは、映像のクオリティーについての驚きの声。
「このカメラが追ってく感じ。ほんとに映画みたいだな」
「映画っぽいカメラワーク!」
というように“映画”というワードが多数ツイートされていました。
約2時間の長丁場でもこの評価が下がることはなく、本編が終わると、
「ほんとおもしろかったー!!!続きがたのしみ。」
「初回から迫力ハンパない。映画みたいだった」
「毎週こんなハイクオリティなドラマが見れるのか…。」
といった絶賛の声が多数ツイートされました。
「ダブルフェイス」というワードもたくさんつぶやかれていました。「ダブルフェイス」は、2012年10月に放送されたTBS・WOWOW共同制作ドラマ。「MOZU」と同じく、西島秀俊さん、香川照之さんが出演したため、重ね合わせて視聴した人も多かったようです。
(以下略)