運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

3000万円の「福袋」の中身は!?

2015年01月01日 10時46分12秒 | 日記

あともう少しで休み。
さて、何処へ行こうか。

3000万円の「福袋」の中身は!? 2015年そごう横浜店の“福”をご紹介!(ウレぴあ総研) - goo ニュース
<横浜のココがキニナル!>
どんな「福」が詰まっている? そごう横浜店2015年の福袋の中身をご紹介!(はまれぽ編集部のキニナル)


※本記事は2014年11月の「はまれぽ」記事を再掲載したものです。


今年も残すところ、あとわずか。徐々に師走の足音も聞こえてくる。
華やいだクリスマスを過ぎると、新年を迎える。日本人として、新たな1年の吉凶を占うためにも重要なイベント、初売りの福袋も待っている。


11月26日(水)、そごう横浜店で行われた「2015年福袋お見分会(おみわけかい)」で、同店イチオシの福袋の中身が紹介された。ひと足先に読者のみなさんにそのキニナル内容をお届けしたいと思う。
 
5万5000袋!


2015年に開店30周年を迎えるそごう横浜店。
毎年恒例の「体験型福袋」のほか、30周年の「3」にちなんだ商品や年末の「流行語大賞」にノミネートされた「ダメよ~ダメダメ」「ありのまま」というフレーズを用いたもの、2015年の年号、干支である未(ひつじ)年にかけた福袋を、昨年と同じ5万5000袋用意した。


2013(平成24)年から元日営業を開始し、3年目となる2015年は、売上で前年比3.7%増、販売個数で同3.2%増を目指す。


2015年の「体験型福袋」は「F1世界選手権シリーズ日本グランプリレースHONDA応援福袋」。
同年秋に、三重県・鈴鹿サーキットで開催予定のF1日本グランプリにペアで行けるファン垂涎(すいぜん)のプレミアム福袋だ。
 
いずれも3日間通しの観戦チケットに、鈴鹿サーキットホテル2泊分のほかマクラーレン・ホンダチームのピット訪問(※レーススケジュールによってキャンセルの場合あり)ができるAコースと、志摩観光ホテルのベイスイートルームと近鉄特急券(名古屋~鈴鹿~志摩)がついたBコースを用意。


価格はいずれも20万1500円(2人分)で、各コースとも、全国24店舗のそごう・西武全店で1組ずつ計2組4人の限定。応募期間は1月1日から4日で、応募期間終了後、抽選を行う。


このほか、地域密着型のデパートとして30周年を迎えたということで、地元・横浜の企業とコラボした体験型福袋も多数用意。
 
女性限定で横浜DeNAベイスターズの選手と触れ合ったりレアグッズがもらえる「ベースボール女子福袋(Aプラン〈選手とふれあい体験〉:6組12人、Bプラン〈VIPルームでの観戦〉:1組4人、各3000円)」や横浜F・マリノスの中村俊輔選手のユニホームやサイン入りオリジナルスパイクが入った「中村俊輔まるごと福袋(1セット、3万円)」や、ホテルニューグランド、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで結婚式を挙げられるブライダル福袋(各限定1組で価格は113万4000円、254万2536円。9月末まで有効)などもある。



(以下略)

除夜の鐘はなぜ108回?

2015年01月01日 00時38分27秒 | 日記

親戚や近所でも顔を合わせる事が多い年末年始。
色んな話が聞けて有り難いですよ。

何処から出たかは想像が付きますが、あそこの家のガキがお父さんを二階から突き飛ばしたと、誰が言ったかなんて直ぐに分かりますよね。

こんな事が今必要かなと同時に、言った年配の婦人は何を考えているんだろう?と。

まさかまた、主人を変え…



除夜の鐘はなぜ108回? 108の煩悩、その内容とは?(Notes Marche) - goo ニュース
大晦日。除夜の鐘が聞こえてくると、今年を振り返り、新年を迎える気持ちが高まりますよね。除夜の鐘の数「108回」は、仏教における煩悩の数…とは言われますが、「煩悩」の具体的な内容をご存知でしょうか? 「ねえねえ、108の煩悩って何?」と我が子や甥・姪に質問されて、あなたは答えることができますか?

■ 除夜の鐘はなぜ108回?
除夜の鐘とは、大晦日の夜から日付が変わり新年を迎える0時を挟んで、お寺でつく鐘のこと。除夜の鐘の回数は「108回」。これは、仏教思想における煩悩の数が108だからと言われています。鐘をつくことでこれらの煩悩を1つずつ取り除き、清らかな心で正月を迎える準備をします。108回の鐘のうち、最後の1回は年が明けてから。その理由は、新しい1年を煩悩に惑わされぬようにという意味を込めているそうです。


■ 「108の煩悩」とは?
そもそも「煩悩」とは、仏教思想における「心を惑わし、身を悩ませるもの」のこと。
実は、「108の煩悩」については諸説あるようです。ここでは主な2つをご紹介します。
説1. 108というのは「とても多い」ことを示す数で、何か具体的な内容を指すわけではないという説。-『web R25』天台宗・神木山等覚院(神奈川県川崎市)の僧侶・中島光信さんの話より(※1)


説2. 眼・耳・鼻・舌・身・意の「六根」の各々に悩みが6つあって計36、これを過去・現在・未来の3つにそれぞれ配するので、36×3で合計108とする説。-『大辞泉』「百八煩悩」より(※2)


説2に書かれている「六根」って聞きなれない言葉ですよね。「六根」について、曹洞宗 龍昌寺の法話集の中に分かりやすい解説がありましたので引用させて頂きます(※3)。


煩悩とは分かりやすく言えば、愛着、執着のことで、自分にとって離しがたい、捨てがたい感情感覚なんですね。この原因は六根、つまり眼耳鼻舌身意にあります。眼で色を、耳で声を、鼻で香りを、舌で味を、身で感覚を、それ以外のものを意(こころ)で受けとるわけですが、受けとることによって感情が作用し、執着が生まれ、煩悩となるのです。


いかがでしょうか? 何となく分かっていたつもりの「除夜の鐘は、煩悩の数の108回」という話。調べていくにつれ筆者は、仏教思想の奥深さに改めて気がつきました。除夜の鐘に思いを馳せながら、素敵な新年をお迎えください。


[執筆:嘉納 夢子, 2014年12月31日]


【参考】
※1. 『web R25』「煩悩“108つ”の中身が知りたい」2013年10月14日
※2. 『デジタル大辞泉』「百八煩悩」より
※3. 曹洞宗 龍昌寺「12月の法話集~なぜ煩悩は百八なのか~」


教えて!goo

地震情報サイトJIS