荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

真冬の水元公園/タナゴ釣り人

2022年02月01日 | 散文

タナゴ釣りの水路です。流石に誰も居ません。

 

桜の下の釣りは最高です。春が待ち遠しいです。

 

えっ!?  居ました!手前の橋の小さな輪の中にも写っています。

 

この寒さの中でも、タナゴ釣り人が居ました!

 

孤高の釣り人です。

 

これぞ本物のタナゴ釣り人です。釣果を見せて貰いました。ちゃんと数匹のタナゴを釣り上げていました。

敬服するしかありません。


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2 コメント

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Unknown (ベル)
2022-02-02 00:26:24
こんな場所で魚釣れるんですね
底が見えてるみたいな場所
タナゴって食べれるんですか?
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ベルさん (荒川三歩)
2022-02-02 06:52:42
水元公園には各所に水路が有って、多分夫々に好みの釣り場となっているようですが、この周辺が一番釣り人が多い場所です。それというのは、この場所にカラス貝が多く居て、タナゴの産卵場所になっているようです。
雄の成魚は春になると婚姻色が美しい小さな魚ですが、大きくなっても5センチ位です。食べません。観賞魚ですが、この公園は「生物の持ち出し禁止」です。基本、放流して帰ります。
ちなみに、この場所は、孵化した魚を狙う名人の集まる場所です。春になると賑わいます。
彼らは1円玉以下の魚を釣り上げるのが目的です。
従って、道具に工夫を凝らします。人より小さな魚を釣り上げるのが誇りなのです。そんな釣りです。
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