荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「徳川ドーミトリー」解体後

2024年11月25日 | 散文

徳川ドーミトリーを知った時は驚きました。こんな世界もあるんだなあ・・・。それが築40数年で解体していたのにも驚きました。十分綺麗な建物なのに。もう娘を寮に入れたい親や、寮に入りたい女子は居ないんだなあ、と世相を知った思いでした。でも、再建工事が始まって、また高級な寮を建てるんだろうか?やっぱり需要があるんだなあ、と思ったものです。

ここが女子寮が在った場所です。シックな家が完成間近です。

右の塀のお宅が大家さんだと思います。

まだ所々に作業員が居ます。

完成したら、美しい家並みになりそうです。

角で振り返ります。どんな人が住むのだろうか?月100万円位の家賃ですが、人気があるみたいです。

住宅地の門です。ここに新たな「徳川ヴィレッジ」の表札が登場するのでしょうね。

隣の「徳川黎明会」の初冬風景です。

どちらも尾張徳川家が営んでいる事業です。

<在りし日の徳川ドーミトリー>こんな女子寮でした。

 


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