荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

水元公園の黄葉/タナゴ釣り人

2023年11月29日 | 散文

小春日和のタナゴ釣りです。

 

 

この水路は特別の場所みたいです。

 

竿は菜箸程度の長さです。釣り糸は髪の毛より細いです。釣り針も細くて小さいです。この水路にはタナゴが産卵する二枚貝が居るそうです。ここには春産まれの1年魚が居ます。タナゴ釣りは小さい魚体を釣り上げるのを最良しとします。1円玉(2cm)以下の魚体を釣る腕を競います。

ちょっと近寄りがたい人達の釣り場ではありますが、声を掛けると親切に説明してくれます。上記の文章も、ここで教えてもらった受け売りです。


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2 コメント

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Unknown (ベル)
2023-11-29 23:04:15
また始まってるんですね
毎年やってるから初冬の風物詩?
イリコみたいなの釣ってるんですよね少しぐらいは引きがあるんですかね
不思議な世界ですね
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ベルさん (荒川三歩)
2023-11-30 08:14:20
タナゴ釣りは公園の各所にポイントがあるみたいです。春には婚姻色に染まった綺麗な親タナゴが人気です。
ここは、イリコ(笑)みたいなのがターゲットです。
釣っているのをじっと見たことがありますが、アタリはあります。釣ると菜箸を細くした様な竿が少ししなります。
一番の敵は、じっと動かないし、釣れてもアクションが小さいので、寒い事でしょうね。
私からすればご苦労さまな釣りです。
でも気になっています。
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