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お気楽な一人旅 「銚子」へ 続き

2024年12月08日 | お出掛け

「銚子」への続きです。

 

銚子ガイドの会員の皆さんの車に便乗して、

フィールドワークに参加しました。

 

最初に向かったのが、

「濱口梧陵」」の「紀徳碑」

「はまぐちごりょう」という名前は、

どこかで聞いたことのある名前だったのですが、

私の記憶では。。。

 

「ヤマサ醤油」濱口家の7代目の当主であり、

和歌山県出身で、

安政元年、現在の広川町に帰省していた時、

大地震が発生し、紀伊半島一帯を大津波が襲い、

稲を束ね積み重なった稲むらに火を付けて、

その煙を目印に村民を誘導し避難させたという人なのです。

 

この話を聞いて、

「紙芝居」で読んだ記憶を思い出しました。

 

そして、

画像が曲がってしまった!!(笑)

時間が無くて、見学は出来ませんでした。

 

でも、

コレを食べましたよぉ~~~

お醤油の香りがほんのりで、

久し振りのソフトクリームがとっても美味しかった!!

 

次に向かったのが、

私が一番行きたかった「犬吠埼灯台」

真っ白な灯台を是非一度、見てみたかった!!

この灯台、レンガ造りなんだそうです。

19万3000枚のレンガ積み上げられているそうです。

高さ31.3mの西洋式第一等灯台で重要文化財に指定されています。

 

新聞でも、テレビでも取り上げられていました。

 

この画像も曲がっちゃってるけど、

奥に見えるかまぼこ型の白い建物が、

「旧霧笛舎」

銚子は霧がとっても多く発生するところで、

灯台からの灯りは霧の中を通さないんだそうです。

その時は、音で位置を知らせていたのが霧笛なんだそうです。

この建物も重要文化財にしてされています。

 

ポストも白いポストでした。

 

遠くに船が見えました。

 

海を見る機会など全く無い私は、

とってもワクワクしました。

 

次に向かったのが、

何に見えますか?

「犬岩」(いぬいわ)

犬に見えますよね。

 

千葉県最古の2億年前の地層で

浸食と風化によりこの形になったんだそうです。

源義経の愛犬が7日7晩泣き続けて岩になった

悲しい伝説も残っているそうです。

 

夕陽を背にした犬岩がとても印象に残りました。

 

夕暮れが迫って来ます。

ガイドさんの車に乗って、

最後の「屛風ヶ浦」に到着しました。

 

私にとって、人生初かな?

こんなにステキな夕陽を眺められたのは。。。

 

この続きは、

明日です。。。

 

おやすみなさい

 

 

 

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