昨夜のドバイワールドカップDAY、シャフリヤールやパンサラッサなど、日本馬の目覚ましい活躍で元気を頂きました。調子に乗って、本日の重賞競走の予想を続けさせて頂きます。
まずは中山のマーチステークス。ここは、ディープインパクト産駒⑬カデナを狙いたいと思います。初ダートの東海Sは、スワーヴアラミスから2馬身3/4差の5着。十分にダート適性を見せました。今回は雨で脚抜きの良いダートも味方すると思って狙います。
相手1番手は、ダート実績が豊富な⑥ブルベアイリーデと⑫メイショウハリオ。その他は、⑭オメガレインボー、⑨アナザートゥルース、⑤アイオライト、④ダノンスプレンダー、①バレッティ、⑪ヒストリーメイカー。
馬券は、本命⑬カデナと⑥ブルベアイリーデ、⑫メイショウハリオを軸とした三連複13点 ⑬⇒⑥⑫⇒⑥⑫⑭⑨⑤④①⑪ で。
そしてスプリントGⅠ、高松宮記念。世代交代の日本スプリント界。新たなスプリント王者はどの馬か? 私は、⑰メイケイエールを指名いたします。特に、騎乗する池添謙一騎手の手腕に期待したいと思います。
池添謙一騎手は、あのグランアレグリアを、高松宮記念2着、安田記念1着に導いた名手。特に高松宮記念で2着に持ってきた騎乗は、この馬のスピード適性を最大に開花させた名騎乗だったと思います。気性の難しい馬を、その気にさせることに関しては、この人を超える騎手はいないと思っています。
相手1番手は、⑦レシステンシアと⑱グレナディアガーズ。その他は、⑬トゥラヴェスーラと⑭ダイアトニック。
馬券は、本命⑰メイケイエール頭固定で、⑦レシステンシアと⑱グレナディアガーズの2着3着付の三連単10点 ⑰⇒⑦⑱⇔⑦⑧⑬⑭ で。
気性の難しいメイケイエールが、池添謙一騎手のエスコートで、新たなスプリント女王へ‼