写真1 国分寺崖線・ハケの湧水、石で囲われている。(株)日立製作所中央研究所構内
ポコポコ自噴する湧水ではなく、染み出る湧水。ハケ・崖の上、林間に青空が少々見える
写真2 中央研究所構内のハケから染み出る湧水が集まる「大池」。水面に青空や紅葉が映る
染み出る湧水は、写真奥、斜め左・11時の方向、林の中にある
写真3 「大池」から野川への放水堰
写真4 放水堰の直下流の野川。中央研究所構内
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太古からの湧水、様々
たとえば、崖から染み出る湧水(弊ブログ2011年11月21日)
扇状地扇端からポコポコ自噴の湧水(弊ブログ2011年06月16日・07月21日)
崖から染み出る例は武蔵野台地にもある
たとえば、多摩川が削った崖、国分寺崖線・ハケの湧水
ハケの湧水は野川の源流(弊ブログ2015年11月20日)
筆者は野川源流の一つ、(株)日立製作所中央研究所構内の湧水を見撮(写真1)
その湧水は構内の「大池」(写真2)に注ぎ、野川へ放流される(写真3・写真4)
年頭にあたり、湧水のように尽きない里みち・農道歩きを期す
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2015年11月15日 撮影地:東京都国分寺市
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