写真1 白蓮のような大花、ホオノキの花。
写真2 葉も大きい、20~40cmになる。
写真3 遠くからでも、白が目に入る。
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初春5月19日、埼玉県比企郡小川町の有機農業の里、下里地区を歩いていると数百m前方の山腹に白い葉あるいは花が見える。
あの白いのは何?、と仲間に聞く。
答えは、ホオノキじゃないか、と仲間の1人。
ほー、ホオノキか、私は初見。名は聞いていた、ホウバ味噌を新婚旅行で食べたことがある。
もう1人の仲間は、子どもの頃、ホオノキで風車を造り遊んだと教える。ほー、そーだったのかと感心。
翌20日、「めだかの会」・天鷹酒造(株)の田植えイベントの帰途、偶然、侍塚古墳群7号墳に生えているホオノキに出合う(写真1~3)。
学名:Magnolia obovata モクレン科
英名:Japanese Bigleaf Magnolia Japanese whitebark magnolia
引用・参考文献等:*フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』日本語版(最終更新 2012年5月5日14:52);ホオノキ *当ブログ2012年05月21日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年05月20日 撮影地:栃木県大田原市(旧湯津上村)佐良土
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