写真1 メジロ、ケヤキ、フクジュソウがデザインされた汚水管マンホール蓋。埼玉県比企郡小川町。2016年07月03日
写真2 コウゾ・楮。2015年11月刈取り。細川紙(小川紙)の原料。小川町・埼玉伝統工芸会館。2016年07月03日
写真3 小川紙の案内板。小川町・埼玉伝統工芸会館。2016年07月03日
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メジロ、欅・ケヤキにとまる
周りには福寿草・フクジュソウ
埼玉県比企郡小川町の汚水管マンホール蓋(写真1)
ともに町の鳥、町の木、町の花
小川町は隣の東秩父村とともに細川紙の特産地
細川紙(武蔵紙)は1,300年前から手漉きされ、正倉院文書に記録される(写真3)
2014年、ユネスコは「和紙・日本の手漉和紙技術」を無形文化遺産に登録
登録和紙の一つに細川紙がある(注1)
小川町は有機農業のパイオニア霜里農場(代表:金子美登・友子)の実践地
有機農業は地元の下里地区にも、小川町にも拡がりつつある
さらに、知る人ぞ知るオオムラサキ放蝶とカタクリの里(注2)
注1 登録和紙は細川紙(埼玉県小川町・東秩父村)、石州半紙(島根県浜田市)、本美濃紙(岐阜県美濃市)
注2 オオムラサキ放蝶;弊ブログ2016年07月12日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日・撮影地:上記
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