おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

冬枯れ平地林 落ち葉浚い済む

2016年02月06日 00時00分00秒 | 農業

写真1 蒲鉾状に集め積まれた落ち葉


写真2 台形状に集め積まれた落ち葉


写真3 シロハラ。クァッカー、クァッカーと鳴く声を聴く機会はあった。しかし、姿を見るのは初めて


写真4・写真5 コゲラ(同一個体)
写真6 シジュウカラ

人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください

 有機栽培・秋山農園の冬枯れ平地林
 2016年01月07日、落ち葉を浚う(弊ブログ2016年01月21日
 
 17日後の24日、当該平地林を歩く
 落ち葉は蒲鉾状に(写真1)、台形状(写真2)に集め積まれている
 2年後、3年後に堆肥となる(秋山農園の堆肥造り:弊ブログ2014年01月03日
 
 葉落ち枝に野鳥飛来
 クァッカー、クァッカーのシロハラ、姿を見るのは初めて(写真3)
 コンコン、コンコン、幹を突くコゲラ、幹を回り登る(写真4・写真5)
 ツッピー、ツッピ、ジジジーのシジュウカラ、忙しく枝をわたる(写真6)
 コゲラとシジュウカラの小さな群れはいっしょに移動、いわゆる混群移動
 冬枯れゆえに野鳥の姿がはっきり見える平地林の中

 引用・参考文献等:コゲラ・シジュウカラ;弊ブログ2014年09月03日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年01月24日 撮影地:栃木県下野市


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 麦間のゴボウ 葉は枯れる | トップ | 鳥の眼 ジョウビタキは如何に »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農業」カテゴリの最新記事