精油を含めたハーブの安全性

今日は精油を含めたハーブの安全性についてお話しします
現在、私たちが利用している精油を含めたハーブは先人たちがまさに自らの身体を実験台にして、安全性や効能を確認して、今に伝えられたものです

植物由来は安全、という神話は存在しません
表示されている効果も一般的なもので、ある人には穏やかに、ある人には急激に効果や副作用が現れます

病院で処方されるお薬が他の人に使用できないのと同様に、気軽にお隣にも勧める、との思いを一飲みして、相手の方の既往はないか思い出してみてください
通院で「xxのお薬飲んでるの」など思い当たることはないですか？

また、通経など女性の月経を軽くしてくれる精油を含めたハーブは意外に多いものです
でもこれらは妊娠初期の方には使用できない、また妊娠経過中も使用できないものが多くあります

適量や利用するタイミングなどを少し知ることで、より効果的にハーブの有効性を取り込めることができます

資格を取る、までいかなくてもそれらの検定テキストは、日々ハーブを利用する際に、どうかなと感じた時に手にとって確認するにも便利です♡
ハーブの特長を知って精油を含めたハーブ療法を楽しみましょう　　

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