香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

次回はこの材料で石けん作ります

2018-01-30 13:10:33 | 手作り石けん



香り工房"結"のKatoです


一般社団法人ハンドメイド石けん協会の
機関紙 創刊号が届きました


レシピも幾つかあり、掲載も数々
精油の化学でもお馴染みの長島司氏の
インタビューは興味深い
で、最新の本をAmazonに注文しました
と、書いていたら

ピンポン〜〜と玄関のドアチャイムが
鳴り、

届きました



植物の天然の色を抽出する方法なども

長島司氏のワークショップに
なかなか参加できず
抽出の化学も載っていて
とても参考になります

石けん作りで色を留めるのは
なかなか苦労です
なんせ、化学反応を続けながら
石けんは出来上がっていくので

さらに天然の色は時間の経過とともに
退色します

それでも藍染や草木染めなど
楽しみは満載

そしてレシピ掲載の石けん
ココナッツオイルは石けん作りには
常連のオイルてす
固まる、泡立つ、洗浄する基材として

さらにココナッツオイルミルクと
ココナッツシュガー
ココナッツシュガーはココナッツの
花の蜜を煮詰めて作ったものだそう
糖の成分は泡立ちを良くする素材




これで週末、
優しい石けん作る予定です



ガイドヘルパー研修 修了しました

2018-01-28 21:00:16 | 持続可能な社会のために



香り工房"結"のKatoです


今日は終日ガイドヘルパー研修でした
2日目の今日は午前中座学、
午後は横浜駅周辺、教室から
電車を使って車椅子での移動支援の
実習でした

無事修了書を受け取りました

道は車椅子利用者にとっては劣悪
通行人のほとんどは車椅子の存在すら
気づいていない
バリアフリーなど程遠いですね

エレベーターの設置場所も
利用者にとって都合いい場所に
あるのではなく、
設置者にとって都合のいい場所です

介護は他人事ではありません

いつ、事故や病で介護が必要となる
カラダになるかもしれない
家族がその立場になるかも
しれないのです

外出をサポートするのは
やりがいのある仕事です

今回は研修の講師も
楽しい方ばかりで、1日楽しかった
参加のヘルパーさんたちとも
たくさん話ができて楽しかった

これからももっと実践に役立つ
スキルを身につけます

介護ができる高齢者を
目指して第一歩



びわの葉抽出石けんカットしました 2018 no.02

2018-01-27 14:25:09 | 手作り石けん


香り工房"結"のKatoです


先週 型入れ分の石けんカットしました




サーモンとほうれん草の
テリーヌみたいなカラーリングで



びわの葉をひまわりオイルに漬け込んで
抽出しました





使用精油はこちら



オイルは
パームオイル、ココナッツオイル、
ココアバター、
EXヴァージンオリーブオイル、
キャスターオイル、ひまわりオイル です

熟成して1ヶ月待ちます



小さな春見つけた

2018-01-27 09:45:08 | 日記


香り工房"結"のKatoです

今朝の横浜、

我が家の冷凍庫より冷たい

手袋してるのに指がジンジンでした

梅の香りは、低温で漂ってはきません

来週あたりが見頃でしょうか

蓮池は分厚い氷が張っていました



氷の上にはかなり大きな石が
乗っています

いったい、この石はいつから
氷の上にはあるんだろう

足指もジンジン、ビリビリ




介護アロマのワークショップに参加してきました

2018-01-26 14:00:46 | 持続可能な社会のために


香り工房"結"のKatoです

1/25 木曜
介護サポートセラピスト研究会 主催
「介護アロマ 実践編」のワークショップ
参加しました

開催場所は
上大岡にある「ウィリング横浜」で
介護に関連する研修設備が
あるところでした
介護ベッドや車椅子なども揃っています

介護ヘルパー、アロマセラピストが
参加しました

主に介護施設での業務の解説、
車椅子からベッドへの
移乗の練習です

アロマセラピストが介護での
アロマトリートメントをする際の
受ける方の身体の注意点など
解説していただいたので、
来月からの仕事に
すぐに役立つ内容でした

ワークショップの後のランチ会

在宅でアロマトリートメントが可能!
を知ってもらうには?

介護保険外のサービスとして
どのように発展させるか

有料であることの意味や意義
技術を提供しているのに
現場は、なぜ無料ボランティアを
想定してしまうのか

アロマテラピーの薬理作用への理解
機能改善や生活改善役立つことが
あるある、を知ってもらうには?

介護を受ける人だけでなく、
それを取り巻く人たちの
心身のサポートに
アロマテラピーを役立てたい

Hospitality は温かなもてなし です

ラテン語のHospitが語源で
客をもてなす

そして派生してhospital へ
以前は療養所も含まれていました

サポートを必要とする方に
自分だったら、こうして欲しいなと
思い描けば、1つ1つのことが
自然にできると思います


まだ、アロマセラピストの方は
介護の手が必要な方の
カラダの動かし方、扱い方が
わからない、知らない方が多い!

介護ヘルパーの資格は
取るほどでもないけどちょっとした
ケアの方法がわかれば
もっとアロマセラピストの活躍の場が
ひろがり、可能性は広がる!

そして、ヘルパーにも
ハンドトリートメントや
自然なタッチングがわかれば
より良いサポートができるのでは!

そんな思いで主催者の山崎美香さんは
ワークショップを企画してくれました


対処医療から予報医療の手段としての
アロマテラピーの可能性は広がる!

1人ではできないことも
2人なら4人なら10人ならできる!

私も仲間を増やして、
広げる行動おこします


介護サポートセラピスト研究会 サイト
https://care-ease.jimdo.com/