駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

桜舞う、まだはもう。

2014年04月05日 | 小考

                   

 桜の花の色が僅かにくすんできた。咲き始めの白に近い淡い紅色が微かにくすんで、吹く風に舞い始めた。本当に桜の花の命は短い。

 鬼も十八番茶も出花という。鬼にほど遠い美しく魅力的な女性も旬は短いと気付いて戴きたい。ちょっと思い浮かべるだけで滝川クリステル、黒木奈々・・・と才色兼備の女性が独り身だ。由々しいことと思っている。どのような鏡をお持ちか知らないがまだ美しいと思われるのは間違い。株と同じまだはもう、そして卵子は年を取っているのをご存じだろうか。

 勿論、孤掌鳴り難しで男性側にも問題があるだろう。パパラッチどもが煩わしいのは分かるが、成人男子が二の足とは情けない気もする。まあ三十過ぎの男には分別がついて猪突猛進がなくなってしまう傾向はあるだろう。二つ三つなら姉さん女房もよいと思うのだが。

 女性ファンと違って?結婚してくれた方が安心してファンでいられる。

コメント (2)
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