次郎が一世一代の握りをみせたのだろうから、旨かったのは当然だろう。オバマがハワイ育ちといっても子供の時旨い寿司を食べていたとは思えないので、味覚には普遍性があるのだと思う。
さて通訳諸氏はお相伴にあづかれたのだろうか。これから次郎でオバマ握りが食べられるのだろうか。食べられたとしても私にはちょっと手が出せそうもないのが残念ではある。
安陪首相とオバマ大統領では根本的な考え感覚が違うから、果たして友情が育まれ歩み寄りが出来るか、かなり疑問視している。安陪さんはむしろプーチン大統領の方が肌が合うのではないか。美味しいお寿司をご馳走になっても、それはそれと安陪さんの目論むように外交TPPで妥協点が見言い出せるか、微妙なところだろう。